暗号資産取引所「BITPoint(ビットポイント)」は2021年11月24日に、同社が提供している現物取引サービスで「チェーンリンク(Chainlink/LNK)」の取扱いを開始することを発表しました。新たにLINKが上場することによって、ビットポイントが取り扱う暗号資産は合計11銘柄となります。
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取引可能な暗号資産は合計11銘柄に
BITPoint(ビットポイント)は2021年11月24日に、同社が提供している現物取引サービスで「チェーンリンク(Chainlink/LNK)」の取扱いを開始することを発表しました。
チェーンリンク(Chainlink/LINK)が新たに上場することによって、ビットポイントが取り扱う暗号資産は以下の合計11銘柄となります。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・トロン(Tron/TRX)
・カルダノ(Cardano/ADA)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・ジャスミー(Jasmy/JMY)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)NEW!
チェーンリンク(Chainlink/LINK)とは「異なるブロックチェーン同士」や「データプロバイダー・Web API・IoTデバイス・支払いシステム」などを安全かつ信頼性の高い方法で繋ぐ、オープンソースの分散型オラクルネットワークであり、アメリカの「SmartContract(スマートコントラクト)社」がコーネル大学やUCバークレーなどの教員が主導しているブロックチェーン専門の研究機関である「IC3」と協力して開発を進めています。
なお、チェーンリンクの取扱い開始日時は「日本時間2021年11月30日11:30(予定)」とされており、2021年11月30日9:00~11:30までの期間にはメンテナンスの実施を予定していると報告されています。
ビットポイントはここ最近で取扱い銘柄の拡大を続けているため、今後の新たな発表にも注目です。
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