SBI VCトレード株式会社は2021年12月22日に、暗号資産取引所「SBI VCトレード(旧:TAOTAO)」で事前に設定した金額・頻度に基づいて暗号資産を定期的に自動購入することができる『暗号資産 積立サービス』の提供を開始したことを発表しました。同社は暗号資産積立サービスの提供開始を記念して『抽選で10名様に10,000円分のAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーン』も開催しています。
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「BTC・ETH・XRPの積立サービス」提供開始
SBI VCトレード株式会社は2021年12月22日に、暗号資産取引所「SBI VCトレード(旧:TAOTAO)」で事前に設定した金額・頻度に基づいて暗号資産を定期的に自動購入することができる『暗号資産 積立サービス』の提供を開始したことを発表しました。
「暗号資産 積立サービス」では、サービス開始時点でBTC・ETH・XRPの3銘柄を積み立てることができるとのことで、積立可能金額は500〜200万円、積立頻度は日次・週次・月次から選択可能、手数料は無料だと説明されています。「暗号資産 積立サービス」の概要は以下の通りです。
【積立可能な暗号資産】
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
【1注文あたりの積立可能金額】
500〜200万円(1円単位)
【積立頻度(*1)】
・日次(DAY)
・週次(WEEK)
・月次(MONTH)
(*1)銘柄ごとに積立頻度を設定可能
【手数料】
無料
【積立注文日時】
日次:毎日午前10時00分〜
週次:毎週火曜日午前10時00分〜
月次:毎月28日の午前10時00分〜
【積立期間】
申し込み時に以下のいずれかを選択可能
- 無期限
- 日次(30日以上365日以下)
- 週次(4週間以上52週間以下)
- 月次(1ヶ月以上12ヶ月以下)
なお「SBI VCトレード株式会社」と「TaoTao株式会社」は2021年12月1日に合併したため、両社の暗号資産取引所は現在「SBI VCトレード(旧:VCTRADE)」と「SBI VCトレード(旧:TAOTAO)」という名称で運営が行われていますが、今回発表された暗号資産積立サービスは「SBI VCトレード(旧:TAOTAO)」で提供されています。
そのため、同サービスを利用するためには「SBI VCトレード(旧:TAOTAO)」の口座開設を行う必要があるとのことで、「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」で暗号資産積立サービスを利用することはできないと説明されています。
「Amazonギフト券が当たるキャンペーン」も開催
SBI VCトレードは暗号資産積立サービスの提供開始を記念して、Twitterで「@sbivc_official」と「@taotao_ex」の両方をフォローして、以下のキャンペーンツイートをリツイートした方の中から抽選で10名様に10,000円分のAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンも開催しています。