OKXが「取引量世界ランキング第2位」にランクイン|クロスプラットフォームサービスプロバイダーとしてブランド再編成

by BITTIMES   

OKX(旧OKEx)の新ブランドが、仮想通貨、NFT、DeFi投資製品をワンストップで提供する堅牢なプラットフォームを提供する。

【PR】本サイトはアフィリエイトプログラム・プロモーションによる収益を得ています。

セーシェル — 2022年1月18日 — 最近スポット取引量で世界第2位の規模の取引所となったOKXが、本日、仮想通貨のダイナミズムとさらなる普及に対応するため、全社的なブランド再編成を発表した。仮想通貨取引サービスとして2017年に設立されたOKXは、2,000万人以上のユーザーを獲得し、仮想通貨のパッシブインカムを得るためのツール、NFTマーケットプレイス、分散型アプリケーションのディスカバリーハブ、そして最近ではMetaXという、クロスチェーンダッシュボードとデジタル資産(NFTを含む)を保存するセルフカストディのWeb3.0ウォレットを備えるOKX Earnを統合し、デジタル資産投資製品を拡充してきた。

OKExからOKXへの社名変更を含むこのリブランドは、投資家がスポット、マージン、およびデリバティブ市場での多くのデジタル資産の取引に使用する、取引所を超えたプラットフォームにおいて資産形成の機会増加に対応するものである。

OKXはこの移行の一環として、分散型資産とツールをどこでも利用できるようにし、資産形成に対する障壁を取り除くことが、今回のミッションであると発表している。また、デジタル資産をセルフカストディできるオプションなど、プラットフォームの分散型への絶え間ない進化を強調する。さらに、他の中央集権型仮想通貨取引所と異なり、OKXはユーザーアクティビティと関わる度合いを徐々に減少させていき、最終的には仲介を完全になくすことをコミットしている。

「OKX」のCEOであるJay Hao(ジェイ・ハオ)氏はプレスリリースの中で次のようにコメントしています。

OKXは、エンドツーエンドの仮想通貨体験をユーザーに提供するため、標準的な中央集権型取引所モデルを超えようとしています。最も重要なことに、当社は、仮想通貨のコア原則である分散性と自立性を維持しながらこれを実現していきます。当社のゴールは『ユーザーが適切だと考える形で、当社の介入なく、簡単かつ安全に資産を獲得し、移動し、使用するために必要なツールを提供すること』です。

社名から『E』を取ったことには、仮想通貨が投機的資産以上のものであるように、当社が取引所以上のものでありたいという思いが込められています。

250以上のデジタル資産を扱い、仮想通貨の先物取引の取引量で第1位に長くランクインしていたOKXは、スポット取引プラットフォームとして取引量世界第2位となった。2021年、プラットフォームの総取引量は、スポットおよびデリバティブ商品を含み、700%以上の成長を遂げ、プラットフォームで実施された取引量は480%へと増加した。昨年、OKX Earnを介したステーキング、預金、Defiのオファリングでは、51億ドルが入金され、パッシブインカムは3億1,400万ドル以上が支払われた。

詳細については「OKX.com」をご覧になるか、Twitterで「@OKX」をフォローしていただきたい。

【OKXについて】
2017年に設立されたOKXは、世界大手の仮想通貨取引所でありエコシステムである。
OKXは革新的にブロックチェーン技術を取り入れ、金融エコシステムを改めて形成し、市場に最も多様性があり、洗練された製品、ソリューション、取引ツールを提供する。世界180の国と地域の2,000万人を超えるユーザーからの信頼を得て、OKXは、分散型の未来像が持ち得るすべてを利用できるよう、富の創造に対する障壁を取り除くよう取り組む。技術改革への揺るがぬコミットメントとともに、OKXは、仮想通貨と分散型金融の力を通じ、すべての人のための金融的包括性のある世界の姿を想像する。

>>「OKX」の公式サイトはこちら


免責事項:この記事は有料で寄稿された記事であり、ニュースやアドバイスではありません。暗号資産ニュースメディアBITTIMESは、このページに掲載されている内容や製品について保証いたしません。当ウェブサイトに掲載されている投資情報・戦略・内容に関しましては、投資勧誘・商品の推奨を目的にしたものではありません。実際に登録・投資・商品の購入などを行う際は、当ウェブサイトの情報に全面的に依拠して投資判断を下すことはお控えいただき、登録・投資・購入などに関するご決定はお住まいの国や地域の法律に従って皆様ご自身のご判断で行っていただきますようお願いいたします。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連のある仮想通貨ニュース

ビットメイン:モンゴル施設内の「マイニングマシン1万台」が行方不明に

ビットメイン:モンゴル施設内の「マイニングマシン1万台」が行方不明に

ビットコインドック新記録達成:開始わずか24時間で120万ドル以上を調達

ビットコインドック新記録達成:開始わずか24時間で120万ドル以上を調達

暗号資産取引所「AMDAX」オランダ初の運営ライセンス取得

暗号資産取引所「AMDAX」オランダ初の運営ライセンス取得

IOTA(MIOTA)公式ウォレット「Trinity(トリニティ)」公開【日本語対応】

IOTA(MIOTA)公式ウォレット「Trinity(トリニティ)」公開【日本語対応】

スイスの金融市場監督機関が ICO の規制に関するガイドラインを発表

スイスの金融市場監督機関が ICO の規制に関するガイドラインを発表

ビットフライヤー「自己対当取引防止機能」を導入|相場操縦行為を未然に防ぐ

ビットフライヤー「自己対当取引防止機能」を導入|相場操縦行為を未然に防ぐ

注目度の高い仮想通貨ニュース

リップル社「米ドル連動ステーブルコイン」発行へ|XRPL・Ethereumで利用可能

リップル社「米ドル連動ステーブルコイン」発行へ|XRPL・Ethereumで利用可能

カルダノ大型イベント「Cardano Summit 2024」チケット販売開始|数量限定の早期割引も

カルダノ大型イベント「Cardano Summit 2024」チケット販売開始|数量限定の早期割引も

シバイヌ(SHIB)提携のZAMA:新たな通信プロトコル「HTTPZ」を推進|暗号化時代の到来

シバイヌ(SHIB)提携のZAMA:新たな通信プロトコル「HTTPZ」を推進|暗号化時代の到来

フィンテックの未来が見える「Wiki Finance Expo 香港 2024」香港が再び世界の脚光を浴びる

フィンテックの未来が見える「Wiki Finance Expo 香港 2024」香港が再び世界の脚光を浴びる

シンボル(XYM)開発者Hatchet氏に質問できる「Symbol AMA」開催決定:Crypto Hiroba

シンボル(XYM)開発者Hatchet氏に質問できる「Symbol AMA」開催決定:Crypto Hiroba

カルダノ基盤のSNS「VYRA」リリース|トークン報酬機能も追加予定

カルダノ基盤のSNS「VYRA」リリース|トークン報酬機能も追加予定

Slash:Bybit Web3で「SVLトークンのIDO」開始|現物取引も提供予定

Slash:Bybit Web3で「SVLトークンのIDO」開始|現物取引も提供予定

SHIB提携のD3:BTC半減期記念で「半額クーポンコード」発行|新ドメインも提供予定

SHIB提携のD3:BTC半減期記念で「半額クーポンコード」発行|新ドメインも提供予定

Arkham「仮想通貨保有国のデータ集約ページ」公開|保有資産・取引履歴などを掲載

Arkham「仮想通貨保有国のデータ集約ページ」公開|保有資産・取引履歴などを掲載

ApeX Pro:バイナンス・フューチャー(Binance Future)Next リスティング投票開始、$APEXに対する期待値上昇

ApeX Pro:バイナンス・フューチャー(Binance Future)Next リスティング投票開始、$APEXに対する期待値上昇

半減期後に多数のアルトコイン価格が上昇「CORE・BONK・SHIB」など

半減期後に多数のアルトコイン価格が上昇「CORE・BONK・SHIB」など

Solana系で注目のミームコインSLOTH、エアドロップ型プレセールで1000万ドルを突破

Solana系で注目のミームコインSLOTH、エアドロップ型プレセールで1000万ドルを突破

仮想通貨ニュース | 新着記事一覧

仮想通貨まとめ一覧

WoofSwapとは?Shibarium基盤トークンを売買できる分散型取引所(DEX)を紹介

WoofSwapとは?Shibarium基盤トークンを売買できる分散型取引所(DEX)を紹介

K9 Finance(KNINE)とは?Shibarium基盤のDeFiプラットフォームを紹介

K9 Finance(KNINE)とは?Shibarium基盤のDeFiプラットフォームを紹介

Bad Idea AI(BAD)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

Bad Idea AI(BAD)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

Astar(ASTR)の「dApp Staking」でステーキングする方法|画像付きでわかりやすく解説

Astar(ASTR)の「dApp Staking」でステーキングする方法|画像付きでわかりやすく解説

確定申告はいつからいつまで?知っておきたい「仮想通貨の税金」に関する知識

確定申告はいつからいつまで?知っておきたい「仮想通貨の税金」に関する知識

ASTRも管理できる「Polkadot{.js}」のウォレット作成方法|画像付きでわかりやすく解説

ASTRも管理できる「Polkadot{.js}」のウォレット作成方法|画像付きでわかりやすく解説

人気のタグから探す