暗号資産取引所「BITPoint(ビットポイント)」は2022年1月27日に、板形式で成行・指値・逆指値の注文を行うことができる中級者・上級者向けの暗号資産取引サービス「BITPOINT PRO」で、2022年2月10日からカルダノ・エイダ(Cardano/ADA)の取扱いを開始することを発表しました。
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板形式でも「カルダノ(Cardano/ADA)」が取引可能に
BITPoint(ビットポイント)は2022年1月27日に、同社が提供している「BITPOINT PRO」のサービスで2022年2月10日からカルダノ・エイダ(Cardano/ADA)の取扱いを開始することを発表しました。
「BITPOINT PRO」は板形式で成行・指値・逆指値の注文を行うことができる中級者・上級者向けの暗号資産取引サービスであり、パソコンやスマートフォンのブラウザからビットポイントの公式サイトにログインして、メニュー画面下部に表示されている「BITPOINT PRO」のボタンを選択することによって利用することができるようになっています。
ビットポイントは2021年9月に初心者でも簡単に暗号資産を売買することができる「販売所」のサービスでADAの取扱いを開始していましたが、2022年2月10日以降は「販売所」と「板取引」の両方でADAを取引することが可能となります。
なお、ADAの取扱いが開始される前の「日本時間2022年2月10日9:00~10:00頃」までの期間にはメンテナンスが実施される予定となっており、「BITPOINT PRO」でのADA取引はこのメンテナンス終了後に行うことができるようになると説明されています(※メンテナンス中はビットポイントの全てのサービスが利用できなくなるため注意が必要です)。
新たにADAがサポートされることによって「BITPOINT PRO」で取引可能な暗号資産は以下の合計8銘柄となります。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・トロン(Tron/TRX)
・カルダノ(Cardano/ADA)NEW!
なお、ビットポイントの販売所サービスでは上記の暗号資産に加えて以下の4銘柄もサポートされています。
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・ジャスミー(Jasmy/JMY)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)
・ディープコイン(DEAPcoin/DEP)