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仮想通貨DEPが稼げるゲーム「Cookin’ Burger」公開へ|ショップNFT先行販売も開始


ディープコイン(DEAPcoin/DEP)を発行している「Digital Entertainment Asset(DEA)」は2022年3月18日に、同社が運営している「PlayMining」の第4弾ゲームとして、初のサードパーティ製ゲーム『Cookin’ Burger』のβ版を2022年5月頃にローンチすることを発表しました。

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PlayMining第4弾「Cookin’ Burger」公開へ

ディープコイン(DEAPcoin/DEP)を発行している「Digital Entertainment Asset(DEA)」は2022年3月18日に、同社が運営している「PlayMining」の第4弾ゲームとして、初のサードパーティ製ゲーム『Cookin’ Burger』のβ版を2022年5月頃にローンチすることを発表しました。

Digital Entertainment Asset(DEA)が運営している「PlayMining」では、ゲームを遊ぶことによって仮想通貨DEPを稼ぐことができる「Play to Earn」と呼ばれるモデルのゲームが展開されており、これまでには「JobTribes」「Puzzle×JobTribes」「Lucky Famer」などのゲームがリリースされていました。

これら3つのゲームはDEA社が自社開発したオリジナルゲームとなっていましたが、今回はこの「PlayMining」の第4弾ゲームとして、初のサードパーティ製ゲームとなる『Cookin’ Burger』がリリースされることが報告されています。このゲームは「株式会社バーガースタジオ」が開発・提供するタイトルとなっています。

「Cookin’ Burger」とは

(画像:Digital Entertainment Asset)

「Cookin’ Burger」は、バーガーショップの店員として様々なタイプのお客のオーダーを受け、正確かつスピーディーに料理を提供してお店の評判をあげることを目指すマルチタスク料理ゲームとなっています。

プレイヤーは様々なグレードから成る「ショップNFT」を購入することによってゲーム内でお店のオーナーになることができ、ゲームプレイを通じてお店の評判を高めていくと、評判に基づいたランキングに応じて仮想通貨DEPで報酬を獲得することができる仕組みとなっています(NFTなしでもゲームプレイ・報酬獲得が可能)。

報酬の稼ぎ方としては「デイリーミッション」「週末イベント」「月間ランキング」の3つの稼ぎ方が用意されており、約1カ月間のシーズンごとにゲーム内のスコアが集計され、DEPもしくはゲーム内アイテムが報酬として配布されることになっています。

「Cookin’ Burger」の詳細は記事の最後にリンクを記載している、DEA社の公式発表ページで確認することができます。

「ショップNFTの先行販売」も開始

(画像:Digital Entertainment Asset)

DEA社は今回の発表にあわせて「Cookin’ Burger」のローンチを記念して、日本時間2022年3月18日12:00からゲーム内で使用できるショップNFTを「PlayMining NFT」で先行販売することも発表しています。

ショップNFTは以下のような「カテゴリ×ランク×メニュー×ロケーション」の組み合わせを選択することができるようになっており『“和風”メニューを提供する“デラックス”の“屋台”を“都会”に出店する』といったように、様々な組み合わせでお店を展開することができるようになっています。

【販売情報】

『Cookin’ Burger』を開発・提供する「株式会社バーガースタジオ」のCEOである清田貴史氏は、公式発表の中で次のようにコメントしています。

クリエーターにフレンドリーなプラットホームなので、私達のような少人数チームでも参入することができました。本作は「自分のお店を持つ」という夢を、カジュアルな「料理ゲーム」として体現できるようにデザインしていますので、世界中の皆さまに「Play to Earn」という新しい体験をご提供できればと思います。

また、DEA社は公式発表の中で『今後も積極的にサードパーティの企業と連携し、PlayMiningにおけるタイトルの充実を進めて参ります』とコメントしています。

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