
ディープコイン(DEP)インド・台湾など「3つの暗号資産取引所」に今月上場
暗号資産「ディープコイン(DEAPcoin/DEP)」を発行している「Digital Entertainment Asset(DEA)」は2022年3月8日に、今月中に仮想通貨DEPが「BitMart・ACE Exchange・Bitbns」という3つの暗号資産取引所に上場する予定であることを発表しました。
こちらから読む:岡三証券、暗号資産CFD取扱い開始「暗号資産」関連ニュース
「ACE Exchange・BitMart・Bitbns」に上場
ディープコイン(DEAPcoin/DEP)を発行している「Digital Entertainment Asset(DEA)」は2022年3月8日に、今月中に仮想通貨DEPが「BitMart・ACE Exchange・Bitbns」という3つの暗号資産取引所に上場する予定であることを発表しました。
DEPは同社が運営するGameFiプラットフォーム「PlayMining」上で流通する暗号資産であり、DEA社が展開している「JobTribes」「Puzzle×JobTribes」「Lucky Famer」などのゲームを通じて獲得することができる他、今年1月には日本の暗号資産取引所「BITPoint(ビットポイント)」にも上場しています。
「BitMart」「ACE Exchange」「Bitbns」への上場予定日と提供される取引ペアについては以下のように説明されており、台湾ドル(TWD)やインドルピー(INR)との直接取引が可能になるため、法定通貨でのDEP取引が増加し、エコシステム全体の成長につながると期待されています。
ACE Exchange:2022年3月10日上場予定
台湾で2018年に設立された暗号資産取引所。主に台湾ドル(TWD)と暗号資産の取引プラットフォームを提供しており、台湾・オーストラリア・中近東エリア・アメリカなど様々な国でサービスを提供している。2019年には、台湾で初となる「暗号資産取引を行う実店舗」を台湾北部と台北市内に2店舗オープン。
上場日:日本時間2022年3月10日15:00
取引ペア:DEP/TWD
BitMart:2022年3月11日上場予定
ケイマン諸島で2018年に設立された世界でも有数の取引量を誇る暗号資産取引所。BitMartが提供する取引プラットフォームは、システムの安定性・セキュリティ・スケーラビリティを裏付けるために、高度なマルチレイヤーおよびマルチクラスタシステムアーキテクチャを採用している。全世界で500万人以上のユーザーを持ち、800以上の取引ペアを提供している「BitMart」は"市場で最も低い取引手数料を設定している取引所の1つ"としても知られている。
上場日:日本時間2022年3月11日19:00
取引ペア:DEP/USDT
Bitbns:2022年3月22日上場予定
インドで2017年に設立された大手暗号資産取引所。取引における価格設定アルゴリズムを搭載した取引プラットフォームを提供している同取引所では、インドルピー(INR)でBTCやETHなどをはじめとする様々な暗号資産を取引することができる。
上場日:日本時間2022年3月22日00:30
取引ペア:DEP/INR
こちらの記事もあわせてどうぞ
ディープコイン(DEAPcoin/DEP)の取引が可能な暗号資産取引所ビットポイントの新規登録はこちら。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

元Google CEO「Chainlink Labs」に戦略アドバイザーとして参加

仮想通貨決済対応が進む「スイス・ルガーノ」ビットコインだけで居住可能に

SEBC「1,000円相当のADAが全員もらえる」お祝いメッセージキャンペーン開始

仮想通貨ATM市場:今後「150億円」を超える見込み|日米独の採用も影響か

bitFlyer×Brave:BAT報酬が貰えるウォレット機能の「Android版」公開|記念キャンペーンも

日本暗号資産市場社:ステーブルコイン「ICHIBAコイン(ICB)」発行へ
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

Efinityのエフィニティトークン(EFI)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

オアシス(Oasys/OAS)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

大手企業などで技術採用が進む「注目のブロックチェーン・仮想通貨」を紹介

2022年「仮想通貨市場で起きた大きな事柄まとめ」崩壊・暴落から学ぶべきことは?

2022年「最も検索された仮想通貨TOP10」ミームコインが上位にランクイン
