株式会社Art Sensorは2022年6月6日に、同社が提供しているNFTコレクション『FLOWER LOLITA』のパブリックセールを2022年6月2日に実施した際に、用意されていた合計6,666体のNFTが販売開始からわずか2時間で全て完売したことを発表しました。今回の発表では今後の予定についても報告が行われています。
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FLOWER LOLITA:販売開始から2時間で6,666体が完売
株式会社Art Sensorは2022年6月6日に、同社が提供しているNFTコレクション『FLOWER LOLITA』のパブリックセールを2022年6月2日に実施した際に、用意されていた合計6,666体のNFTが販売開始からわずか2時間で全て完売したことを発表しました。
FLOWER LOLITA(フラワーロリータ)は、アルゴリズムや数学的手法などから生まれる偶然性を取り入れ作られるNFTアート作品である「ジェネラティブNFT」のコレクションであり、先月2日にはプロサッカー選手で起業家・教育者でもある本田圭佑氏がファウンダーとして参画することも発表されています。
このNFTコレクションは、ビックアイズを特徴として取り入れた全パーツが手書きのコレクションとなっており、3回のエアドロップ(無料配布)・コミュニティ形成・専用メタバース空間構築・リアルでのイベントやアパレル展開など豊富な特典も用意されています。
また『FLOWER LOLITA』はコミュニティを重視しているため、ホルダーや投資家などを含めたコミュニティへの還元を念頭に置いてロードマップなどが作成されています。
FLOWER LOLITAの今後の展開について
株式会社Art Sensorは今回の発表の中で今後の予定についても報告を行っており、「2022年下旬にNFT保有者向けの第1回エアドロップが実施されること」や「2023年上旬にメタバース空間(Oncyber)で3Dフラワールームが構築されること」なども報告されています。
また、将来的には「FLOWER LOLITA」を使ったブロックチェーンゲームの開発も予定されているとのことで、独自トークンも開発され、ゲームでお金を稼ぐことができる可能性もあると報告されています。
フェーズ1(2022年5月)
- 「FLOWER LOLITA」NFTの発売開始
- コミュニティ「Loli Land」を構築
フェーズ2(2022年下旬)
- ホルダー限定のユーティリティとして第1回エアドロップが開始
- エアドロップとしてNFTが配布される
- コミュニティで選定した森林等に寄付を行っていく
フェーズ3(2023年上旬)
- メタバース空間(Oncyber)にて3Dフラワールームを構築
- ホルダー限定のユーティリティとして第2回エアドロップが開始
- 3Dフラワールームの所有権をエアドロップとして配布される
フェーズ4
- メタバース用のアバターである3DアートLOLITAアバターを作成
- ホルダー限定のユーティリティとして第三回エアドロップが開始
- 3Dアートであるメタバースアバターをエアドロップとして配布される
フェーズ5
- 「FLOWER LOLITA」を使ったブロックチェーンゲームの開発
- 独自トークンも開発され、ゲームでお金を稼ぐことができる可能性も
フェーズ6
- メタバース空間にスペース設立
- ホルダー以外の方々にも提供し大規模イベント等を開催予定
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