テレビ東京メディアネットは2022年10月31日に、クラウドサーカス株式会社との共同事業によるアニメ特化型NFTマーケットプレイス『fancity(ファンシティ)』を10月31日にオープンすることを発表しました。NFT販売第1弾では、テレビアニメ「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~(第三期)」の場面写と設定画を組み合わせたNFTが販売される予定です。
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テレビアニメの場面写・設定画関連のNFTを取扱い
テレビ東京メディアネットは2022年10月31日に、クラウドサーカス株式会社との共同事業によるアニメ特化型NFTマーケットプレイス『fancity(ファンシティ)』を10月31日にオープンすることを発表しました。(テレビ東京メディアネットは販売コンテンツの獲得・NFTコンテンツの企画、クラウドサーカス株式会社はfancityの開発・運営を担います)
fancity(ファンシティ)はアニメ領域に特化したNFTマーケットプレイスであり、テレビアニメの「場面写」や「設定画」と紐づけられたNFTを取り扱い、ユーザーは仮想通貨やウォレットを用意しなくても日本円のクレジットカードで簡単にNFTを購入する事が可能となっています。
また、今後は購入したNFTを飾ることができる「fanroom(仮)」も提供される予定で、NFT保有者のみが閲覧できる限定コンテンツや様々な特典なども提供される予定だと報告されています。
なお、fancityは日本最大級のNFT発行・販売マーケットプレイス「HEXA(ヘキサ)」とも連携しているため、fancityで販売された全てのNFTはHEXAでも取引できるようになっています。
NFT第1弾はTVアニメ「本好きの下剋上」
fancity(ファンシティ)で販売される第1弾は、テレビアニメ「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~(第三期)」の場面写と設定画を組み合わせたNFTとされています。
このNFTは日本時間2022年10月31日18時00分から販売開始される予定で、場面写と設定画を組み合わせた36種類のNFTを各10個、合計360個のNFTが販売される予定となっています。
なお、このNFTもクレジットカード決済による日本円での購入が可能で、販売価格は各1,100円(税込)とされています。
>>「fancity」の公式サイトはこちら
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