仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

DEPが稼げるコインプッシャーゲーム「Lucky Farmer」正式版リリース


ディープコイン(DEAPcoin/DEP)を活用したGameFiプラットフォーム事業を展開している「Digital Entertainment Asset(DEA)」は2022年11月14日に、同社が運営する「PlayMining」上でコインプッシャーゲーム『Lucky Farmer(ラッキーファーマー)』の正式版をリリースしたことを発表しました。

Lucky Farmer(ラッキーファーマー)とは?

Lucky Farmer(ラッキーファーマー)とは、DEA社が展開するGameFiプラットフォーム「PlayMining」上で提供されている農場をモチーフとしたコイン落としゲームです。このゲームではゲームで遊びながら仮想通貨DEPを稼ぐことができる「Play to Earn(P2E)」の仕組みが採用されています。

ゲーム操作は非常に簡単で、画面をタップするだけでメダルを投下することが可能、落としたメダルを押し出して画面下にあるチェッカーに入れるとスロットが回転し、揃えた図柄に応じてメダルを降らせたり、作物が実ったり、タマゴが降ってくるビンゴなど、様々な仕掛けが用意されています。

スロット・ルーレット・ビンゴなどでは大量のメダルを獲得することが可能で、スリーセブン(777)を揃えるとフィーバータイムに突入してさらに多くのメダルを獲得することが可能、メダルをアイテムと交換してゲームを有利に進めることもできるようになっています。

Lucky Farmerには、獲得したメダルの枚数を他のプレイヤーと競い合う「ランキング」の機能が搭載されているため、毎週開催されるランキングに参加することによって順位に応じた数量の仮想通貨DEPを獲得することが可能です。

「農地NFT」と「キャラクターNFT」

Lucky Farmer(ラッキーファーマー)には「農地NFT」と「キャラクターNFT」という2種類のNFTが存在します。このNFTは、DEPを支払うことによってNFTやゲーム内アイテムなどが1回につき1つ抽選で購入できるゲーム内機能「ラッキーBOX」で入手することが可能です。

【農地NFT】
ユーザーの農場にセットすることで、スロットの抽選確率や特別な作物の入手などゲームが有利になるNFT。プレイ中にDEPを獲得するチャンスも発生する。

【キャラクターNFT】
所持していると、プレイ中のアバター・背景・BGMなどを変更することが可能。特定の農地NFTとの組み合わせでスロットの抽選確率も上げることができる。

スキルが発動する新機能「ペット」

スロットでペットの柄が揃うとペットのスキルが発動します。スキルは「フィールドにタマゴや作物を投下する」など、ゲームが有利になる効果があります。

ゲームプレイで獲得した作物は「ペットのエサ」として利用することが可能で、ペットにエサをあげると仲良くなることができ、スキルの発動率がアップします。

(画像:DEA社)

報酬の仕組み(DEPの獲得方法)

Lucky Farmer(ラッキーファーマー)では、大きく分けて以下3つの方法でディープコイン(DEP)を稼ぐことができます。

デイリープレイ
農地NFTをセットした状態でゲームをプレイすると、フィーバータイム中とジャックポット当選時にDEPメダルがフィールドに投下されます。なお、フィーバータイムは40コンボ以上でデカDEPメダルがフィールドに投下され、DEPメダルとデカDEPメダルを手前に落とすことで、DEPを獲得することができます。

NFTタスク
農地NFTにはNFTタスクがあります。農地NFTをセットした状態でNFTタスクの条件を達成することでDEPが獲得できます。

ランキング
1シーズン(一週間)で競争するランキングの順位に応じて、DEPを獲得することができます。
ランキングはNFTが無くても参加できるレギュラーランキングと、農地NFTをセットすることで高額賞金に挑戦できるオーナーランキングがあります。

>>「Lucky Farmer」の公式サイトはこちら
>>「Lucky Farmer」の公式Twitterはこちら
>>「Lucky Farmer」の公式Discordはこちら