BITPoint(ビットポイント)は、同社が提供している仮想通貨決済サービスに「ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash/BCH)」を追加したことを発表しました。
「BITPointPay」と「BITPoint Wallet」
仮想通貨取引所BitPoint(ビットポイント)は、
・仮想通貨店舗決済アプリ「BITPointPay」
・ウォレットアプリ「BITPoint Wallet」
をiOS及びAndroid端末向けに提供しています。
BITPointはユーザーの決済手段をより拡充するために、ビットコインキャッシュへの対応を決定したと説明しています。
- ビットコイン(BTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアム(ETH)
すでに同サービスを導入している加盟店やユーザーは、アプリケーションをバージョンアップすることで利用できるようになるとのことです。
世界を繋ぐビットコインキャッシュ
ビットコインキャッシュは2018年7月現在、時価総額4位にランク付けされており、主要な仮想通貨として世界中で普及してきています。ビットコインに比べ「送金手数料が安い」ことや「送金にかかる時間が早い」ことなどの特徴を備えており、実生活での利用にも適した”実用的な仮想通貨”として人気が高まっています。
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BITPointはこのような特徴に着目し、仮想通貨決済の利便性をより向上させるために今回の多ビットコインキャッシュ対応を決定しています。
2020年の東京オリンピック開催に先駆けて、海外からの旅行者も増えているため、世界中で利用されているビットコインキャッシュ(BCH)の導入は、そのような外国人旅行客による利用増加も期待されます。それと同時にビットコインキャッシュの流動性が高まることも予想されるため、ビットコインキャッシュの成長はさらに加速することになるでしょう。
ビットコインキャッシュ(BCH)に関するこれまでの記事は、以下のページでまとめて紹介してあります。
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