暗号資産(仮想通貨)取引所Coincheck(コインチェック)は2025年5月13日に、販売所および取引所にてぺぺ(PEPE)・マスクネットワーク(MASK)・ディセントラランド(MANA)・ザ・グラフ(GRT)の取り扱いを開始したことを発表しました。
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販売所および取引所でPEPE・MASK・MANA・GRTサポート
Coincheck(コインチェック)は2025年5月13日に、同社の販売所および取引所にてぺぺ(PEPE)・マスクネットワーク(MASK)・ディセントラランド(MANA)・ザ・グラフ(GRT)の取り扱いを開始したことを発表しました。
【ペペ(PEPE)について】
ぺぺ(PEPE)は、世界的に人気のインターネットミームキャラクター「PEPE the Frog」にインスパイアされて2023年に誕生した暗号資産(仮想通貨)です。ミーム文化による強力なコミュニティ支援やグローバルな大手の暗号資産取引所で取扱われたことによる流動性向上などで注目を集めています。
【マスクネットワーク(MASK)】
マスクネットワーク(MASK)は、X(旧Twitter)やFacebookなどのSNSで暗号化されたメッセージの送信、暗号資産の取引、分散型アプリケーション(dApps)の利用を可能にするWeb3ソーシャルメディアプラットフォームです。MASKトークンはガバナンス投票やエコシステム内での利用に用いられます。
【ディセントラランド(MANA)】
ディセントラランド(MANA)は、暗号資産とブロックチェーン技術を活用したメタバース(仮想空間)プラットフォームです。MANA保有者はアバター、アイテムなどを取引でき、ガバナンスにも参加することができます。
【ザ・グラフ(GRT)】
ザ・グラフ(GRT)は、ブロックチェーン上のデータをインデックス化して検索システムを提供するプロジェクトであり、GRTはステーキング報酬率の決定や検索利用料などを決定するためのガバナンス投票、検索利用料の支払いなどに使用することができる暗号資産です。
対象サービス
これらの銘柄は以下のサービスを提供されています。
- Coincheck(WEB)およびCoincheckアプリにおける送金・受取・購入・売却
- Coincheck販売所
- Coincheck取引所
- Coincheck貸暗号資産サービス
- Coincheckつみたて
- Coincheck NFT
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Source:コインチェック公式発表
執筆・翻訳:BITTIMES 編集部
サムネイル:コインチェック公式発表から引用