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仮想通貨が使える大型ショッピングモール「BTC City」すでに100店舗が対応:スロベニア


仮想通貨決済は非常に多くの国や地域で採用されはじめており、購入できる商品の幅も広がってきています。最近の報告では、スロベニアにある大型ショッピングモール「BTC City」内にある100店舗がビットコイン(Bitcoin/BTC)などの暗号資産に対応したと報告されています。

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ヨーロッパ最大級のショッピングモール「BTC City」

BTC cityの仮想通貨決済対応店舗(画像:bitcoin.com)

スロベニアの首都であるリュブリャナにある大型ショッピングモール「BTC City」では、急速に仮想通貨決済の導入が進んでいます。「BTC City」はヨーロッパ最大級のショッピングモールとも呼ばれており、東京ドーム3個分の広さを誇る敷地内におよそ500の店舗が並んでいます。

このショッピングモールは名前に「BTC」が入っているものの、仮想通貨ビットコイン(BTC)とは無関係であると伝えらえています。しかしBTC Cityは近年「Elipay」と呼ばれる仮想通貨決済サービスを提供しているスタートアップ企業「Eligma」との提携を結んでおり、モール内すべての店舗で仮想通貨を利用できるようにするための取り組みを行なっています。

最近の報告によると、Elipayはすでにスロベニアの約300店舗で導入されていると伝えられており、その内の100店舗は「BTC City」の中にあるとされています。

「複数の仮想通貨」と「ほとんどの商品」に対応

Elipayは、
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
イーサリアム(Ethereum/ETH)
ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash/BCH)
・エリグマトークン(Eligma Token/ELI)
に対応した仮想通貨決済アプリであるため、利用者はスマートフォンのみで支払いを完了することができます。

EligmaのCEOであるDejan Roljic氏は、仮想通貨メディア「Bitcoin.com」に対して『Elipayは現在、ほとんどのサービスと製品のカテゴリーをカバーしている』と語っており、
飲食物
娯楽
ペット
自動車
旅行
アダルト
スポーツ・レジャー
・タクシー
・ファッション
・電化製品
・家庭用品・園芸用品
・おもちゃ・子供用品
・オンラインストア
といった、非常に多くのサービスの支払いに仮想通貨を利用できることを説明しています。

今後は「クロアチア」にも拡大

スロベニア銀行は「クレジットカード/デビットカード」を使用してElipayにユーロ(EUR)でチャージできるようにすることも決定したと伝えられています。また、クロアチア国立銀行は2019年4月1日に「Elipayがクロアチアで合法的にサービスを運営できることを確認した」とも発表しているため、同社のサービスは今後クロアチアにも拡大していくと伝えられています。

Elipayのサービスはすでに非常に多くの店舗やサービスに対応していますが、「BTC City」内だけでも残り400店舗での対応に向けた取り組みが進められることになると予想されるため、これに合わせてクロアチアで正式に導入が始まることによって、スロベニアやクロアチアでの仮想通貨決済対応店舗が急速に増加していくことになると予想されます。

昨年はベネズエラ最大の百貨店も仮想通貨決済に対応したことを発表しており、その後は多くの買い物客が仮想通貨を使用していることが報告されています。世界各国の大型ショッピングモールで仮想通貨決済が導入され始めれれば、仮想通貨の実用性は飛躍的に向上することになるでしょう。

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