仮想通貨取引所Coincheck(コインチェック)は、2019年4月1日から新たに開始した暗号資産の「大口OTC取引サービス」にイーサリアム(Ethereum/ETH)とリップル(Ripple/XRP)を追加したと発表しました。
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Coincheck(コインチェック)は、2019年4月1日から大量の仮想通貨を一括で素早く取引することができる大口顧客向けのサービスである「大口OTC取引サービス」を開始しています。
このサービスは、これまでビットコイン(BTC)だけにしか対応していませんでしたが、今回新しく2通貨が追加されたことによって、現在は、
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・リップル(Ripple/XRP)
の3通貨が取引できるようになっています。
「大口OTC取引サービス」は、CoincheckサービスのWEB版でのみ利用できるようになっており、取引可能な時間は平日10:00〜15:00までの間となっています。
また、その他の仮想通貨の追加に関しても「随時検討を行う」とされているため、今後の発表にも注目です。
なお、Coincheckは2019年4月10日〜2019年5月10日にかけて「新規口座開設と取引で最大20,000円がもらえるキャッシュバックキャンペーン」も開催しています。
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