
Liquid(リキッド)現物取引や証拠金の対象通貨に「Ripple/XRP」などを追加
仮想通貨取引所Liquid(リキッド)は、2019年4月24日午後1時から取引ルールを一部変更し「現物取引の通貨ペア」や「証拠金の対象通貨」にリップル(Ripple/XRP)などの暗号資産を追加すると発表しました。
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現物取引の通貨ペアに「2銘柄」追加
Liquidは今回の取引ルール変更に伴い、現物取引の通貨ペアとして、
・XRP/BTC
・BCH/BTC
の2種類を追加しました。
これにより、同社のビットコイン建て取引では、
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・リップル(Ripple/XRP)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・キャッシュ(Qash/QASH)
の4銘柄が取引可能となっています。
証拠金の対象通貨に「2枚柄」追加
Liquidは今回、レバレッジ取引を行う際の証拠金として利用できる通貨として、
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・リップル(Ripple/XRP)
の2銘柄を追加しました。
これによって、同社で証拠金として利用できる通貨は、
・米ドル(USD)
・ユーロ(EUR)
・シンガポールドル(SGD)
・香港ドル(HKD)
・オーストラリアドル(AUD)
・フィリピンペソ(PHP)
・日本円(JPY)
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
・キャッシュ(QASH)
の合計11種類となっています。
なお、今回規約が改定されたことによって、ログイン後に表示される書面の改定内容に同意していなかった場合には、取引ができないようになっています。またAPIを利用しているユーザーは、改定内容に同意しなかった場合には2019年5月3日以降は取引を行うことができなくなるため注意が必要です。
Liquidに関するその他の記事はこちら

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