仮想通貨ウォレットアプリ「Abra(アブラ)」は、2019年5月29日にビットコイン(Bitcoin/BTC)で株式やETFに投資することができる機能を米国以外のユーザーでも利用できるようになったことを発表しました。日本を含めた150カ国のAbraユーザーはビットコインを使用して「Amazon(アマゾン)」や「Apple(アップル)」だけでなく、「Uber(ウーバー)」などの株に投資することができます。
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ビットコインで「株式・ETF」が購入可能に
仮想通貨ウォレットアプリ「Abra(アブラ)」は、2019年5月29日に世界150カ国のAbraユーザーがビットコインで「株式」や「ETF(上場投資信託)」などに投資できるようになったことを発表しました。この国の中には日本も含まれています。
Abraのアプリは、
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash/BCH)
などの仮想通貨を保管するだけなく、
・Apple(アップル)
・Amazon(アマゾン)
・Google(グーグル)
・Tesla(テスラ)
・Alibaba(アリババ)
・Facebook(フェイスブック)
・Uber(ウーバー)
などの株式や、
・金(Gold/ゴールド)
・Vanguard Growth
・S&P500
といったETFやコモディティにも投資することができるようになっています。
2019年の間は「取引手数料無料」となっており、5ドル(約550円)分から投資することが可能と伝えられています。また、報道によると現時点では、ショート(空売り)の機能は提供されていないものの、今後はショート機能も追加される予定だと伝えられています。
Abraのアプリは「iOS」と「Android」の両方向けに提供されているため、今後はさらに利用者数が増加していくことになると予想されます。
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