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Bakkt:ビットコイン先物公開に先立ち「カストディサービス」開始へ|9月6日から


仮想通貨取引プラットフォーム「Bakkt(バックト)」は2019年8月29日のツイートで、9月23日に開始を予定している「ビットコイン先物取引」に先立って9月6日からカストディサービスを開始し、顧客資産の入金を受け入れ始めることを発表しました。

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Bakkt(バックト)は2019年8月29日のツイートで、2019年9月6日からビットコイン(BTC)の入金受付を開始すると発表しました。


当社は9月6日からお客様のビットコインを安全に保管することができるストレージの提供を開始し、9月23日に発売される「Bakkt Bitcoin Daily&Monthly Futures」に備えます。

これらの契約によって、エンドツーエンドの規制された市場と管理でビットコインの物理的な提供が可能になります

Bakktが先物取引を提供するためにはニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)からカストディアンとしての認定を受けることが必要となっていましたが、今月17日には正式にNYDFSからの承認を得たことによって「ビットコイン先物取引」と「カストディサービス」を提供することができるようになったことが発表されていました。

同社は9月23日から「ビットコイン先物取引」を開始すると発表していましたが、9月6日にはビットコインの預け入れが可能となります。Bakktが顧客資産を管理する「Bakkt Warehouse」は、ニューヨーク証券取引所(NYSE)と同水準のセキュリティを誇るとも伝えられています。

Bakktのサービス開始は仮想通貨の価格にも影響を与えるとの意見が多数出ているため、今後の動きにも注目です。

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