仮想通貨取引所「Binance US」は、2019年9月23日にカルダノエイダコイン(Cardano/ADA)やベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token/BAT)を含む「合計5銘柄の入金」を受け入れ始めたことを発表しました。
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正式な取引開始は「2019年9月25日」から
BINANCE(バイナンス)が米国で新たに立ち上げた仮想通貨取引所「Binance US」は、2019年9月23日に
・ゼロエックス(0x/ZRX)
・ステラ(Stellar/XLM)
・カルダノエイダコイン(Cardano/ADA)
・ベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token/BAT)
・イーサリアムクラシック(Ethereum Classic/ETC)
の入金を受け入れ始めたことを発表しました。
正式な取引開始は「米国時間:2019年9月25日午前9時00分(日本時間:2019年9月25日午後11時00分)」に開始される予定となっており、それぞれの仮想通貨が米ドル(USD)とテザー(Tether/USDT)の通貨ペアで取引できるようになります。
「Binance US」は、初めに
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・テザー(Tether/USDT)
・バイナンスコイン(Binance Coin/BNB)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
という合計7銘柄の入金を受け付けていたため、今回の追加によって取引可能な仮想通貨は合計12銘柄となりました。
なお「Binance US」は、2019年11月1日まで「取引手数料無料キャンペーン」を実施しているため、今回追加された5銘柄も取引量が増加すると期待されます。