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Pundi X:XPOSデバイスでオンライン決済サービス「PayPal(ペイパル)」をサポート


暗号資産(仮想通貨)による支払いに対応したPOSレジ端末などを展開しているシンガポールの企業「プンディエックス(Pundi X/NPXS)」は2020年6月30日に、同社が展開しているブロックチェーン基盤のPOS端末「XPOS」がオンライン決済サービス「PayPal(ペイパル)」をサポートしたことを発表しました。

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アンケート結果を受け「PayPal」をサポート

プンディエックス(Pundi X/NPXS)が展開している「XPOS」は店舗などで支払いを行う際に使用するPOSレジ端末であり、暗号資産決済にも対応しているため、日本を含めた様々な国や地域で導入が加速しています。

今回の発表では「XPOS」が新たに世界中で利用されているオンライン決済サービス「PayPal(ペイパル)」をサポートしたことが報告されています。

PayPal(ペイパル)のサポートは、Twitter上で行われた『XPOSで最初にサポートして欲しいモバイル決済アプリはどれか?』というアンケートの結果に基づいて決定されたものであり、PayPalは「67.1%」という非常に高い支持を集めたことが報告されています。

PundiXのTwitterアンケート調査(画像:PundiX Twitter

「カード決済・クリプトセール機能」などに対応

XPOSデバイスで「PayPal」がサポートされたことによって、PayPalが提供している基本的な機能がXPOSでも機能することになるため「電子メール・携帯電話番号による支払い」や「QRコード・クレジットカードなどによる支払い」に対応できると説明されています。

また、一部地域の利用者はデバイスに搭載されている「クリプトセール」機能を有効にしたXPOS加盟店で
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
イーサリアム(Ethereum/ETH)
バイナンスコイン(BinanceCoin/BNB)
プンディエックス(Pundi X/NPXS)
テザー(Tether/USDT)
・ダイ(Dai/DAI)
などの暗号資産を簡単に購入するこもできるとも説明されています。

XPOSデバイスで「PayPal」をサポートするための申請受付は2020年6月30日から開始されており、米国でXPOSを導入している加盟店はIMEI番号を「support@pundix.com」に送信するだけで「PayPal Here」の加入を申請できるとされています。また、今後約2週間ほどで実施されるシステムアップグレード後によって、PayPalアプリがXPOSデバイスに直接インストールされるとも説明されています。

Pundi Xは各国の規制に基づいてサービスを提供しているため、日本では全ての機能が利用できるというわけではありませんが、同社が販売しているPOSレジ端末「Pundi XPOS X2」は2020年6月から日本の「Amazon(アマゾン)」でも販売受付が開始されています。

>>「PundiX」の公式発表はこちら

2020年7月2日|Pundi X(NPXS)の価格

プンディエックス(Pundi X/NPXS)の価格は今年3月に0.009円付近まで下落したものの、その後は徐々に回復してきており、2020年7月2日時点では「1NPXS=0.021円」で取引されています。

>>NPXSを取り扱っている取引所「BINANCE」はこちら

2020年1月5日〜2020年7月2日 NPXSのチャート(引用:coingecko.com)