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コインチェック「BATの取り扱い」正式に開始|貸仮想通貨・つみたてサービスも提供

暗号資産取引所「Coincheck(コインチェック)」は2020年7月21日に、ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)の取扱いを正式に開始したことを発表しました。BATは仮想通貨の現物取引サービスだけでなく「Coincheckつみたて」や「貸仮想通貨サービス」などでもサポートされています。

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Coincheck:取扱い通貨は国内最多の「13銘柄」に

Coincheck(コインチェック)は2020年7月21日、プライバシー重視の分散型ブラウザ「Brave(ブレイブ)」で利用されている暗号資産「ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)」の取扱いを正式に開始したことを発表しました。

BATが新たに上場したことによってコインチェックが取り扱う暗号資産は、日本国内の暗号資産交換業者で最多となる以下の13銘柄となりました。
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
イーサリアム(Ethereum/ETH)
ライトコイン(Litecoin/LTC)
エックスアールピー(Ripple/XRP)
ネム(NEM/XEM)
リスク(Lisk/LSK)
ファクトム(Factom/FCT)
モナコイン(Monacoin/MONA)
ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
クアンタム(Qtum/QTUM)
ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)
ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)NEW!

「貸仮想通貨・積み立てサービス」でもサポート

Coincheck(コインチェック)は、預けておくだけで最大年率5%の暗号資産が貯まる「Coincheck貸仮想通貨サービス」や、自動で日本円の入金から暗号資産の購入までを手数料無料で行うことができる暗号資産の積み立てサービス「Coincheckつみたて」でもBATをサポートしています。

「Coincheck貸仮想通貨サービス」では現在BATの貸出募集も行われており、貸出期間は「90日間(年率3.0%)、180日間(年率4.0%)、365日間(年率5.0%)」の3つから選択できるようになっています。

「Coincheckつみたて」を利用すれば、相場の急変動に左右されにくい長期的な資産運用方法として知られる「ドルコスト平均法」でBATを積み立てることが可能です。

>>「コインチェック」の公式発表はこちら

2020年7月21日|Basic Attention Token(BAT)の価格

Basic Attention Token(BAT)の価格に今のところ大きな変化は見られておらず、2020年7月21日時点では「1BAT=28.09円」で取引されています。なお、過去3ヶ月間におけるBATの最高値は先月27日に記録した「1BAT=30.63円」となっています。

2020年4月22日〜2020年7月21日 BATのチャート(画像:coingecko.com)

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