暗号資産取引所「Coincheck(コインチェック)」は2021年1月13日に、東京・大阪・愛知・福岡・沖縄などを含めた合計26都府県で2021年1月14日から”テレビCM”の放映を開始することを発表しました。コインチェックのテレビCMが放映されるのは約3年ぶりのことであり、今回のテレビCMでは「ロケット編・タイトル編」の2種類が用意されていると報告されています。
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CMは「ロケット編・タイトル編」の2種類を用意
Coincheck(コインチェック)は2021年1月13日に、東京・大阪・愛知・福岡・沖縄などを含めた合計26都府県で2021年1月14日から”テレビCM”の放映を開始することを発表しました。コインチェックがテレビCMを放映するのは”約3年ぶり”のこととなります。
テレビCMが放送されるのは以下の6都道府県であり、CMは「ロケット編」と「タイトル編」の2種類が用意されていると報告されています。
【放映エリア】
東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀、愛知、岐阜、三重、福岡、佐賀、静岡、富山、石川、広島、愛媛、熊本、宮崎、沖縄
【ロケット篇のCM画面】
【タイトル篇のCM画面】
コインチェックは今回作成したCMについて『メッセージ過多の説明的なCMが多いなか、相対的にオンエアで目立つように極力メッセージを絞り、五感に訴えかける抜けのよさを目指した』と説明しており、両方のCMで有名なアニメ『宇宙戦艦ヤマト』のイントロパートを採用し、期待感・ワクワク感・キャッチーさを表現したとコメントしています。
仮想通貨市場では現在、主要仮想通貨を含めた多くの暗号資産で価格高騰が続いているため、Twitter上でも「ビットコイン」や「アルトコイン」がトレンド入りするなど注目が集まっていますが、コインチェックのテレビCMが放映されることによって仮想通貨への関心がさらに高まり、暗号資産の普及にもつながると期待されます。
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