買い物・アンケートでビットコインがもらえる「ビットスタート」登録会員30万人突破
株式会社Paddleは2021年2月9日に、同社が運営している買い物・旅行予約・アンケート回答などを行うことによって仮想通貨ビットコイン(Bitcoin/BTC)をもらうことができるサービス「Bit Start(ビットスタート)」の登録会員数が30万人を突破したことを発表しました。同サービスは無料で利用開始することができ、引き出し最低金額に達したBTCは出金することもできるようになっています。
Bit Start(ビットスタート)登録会員数「30万人」突破
株式会社Paddleは2021年2月9日に、同社が運営している買い物・旅行予約・アンケート回答などを行うことによってビットコイン(BTC)をもらうことができるサービス「Bit Start(ビットスタート)」の登録会員数が30万人を突破したことを発表しました。
Bit Start(ビットスタート)は、普段行なっているネットショッピング・旅行予約・アンケート回答などを「Bit Start」経由で行うことによってビットコインを受け取ることができるサービスであり、口座開設を行うことなく、元手ゼロでビットコインの運用を始めることができるように設計されています。
同サービスは「Bit Start」の収益となる広告費の一部をユーザーに"ビットコイン"で還元する仕組みを採用しているため、利用者は無料でサービスを利用開始することができ、引き出し最低金額に達したビットコインは外部ウォレットなどに出金することも可能となっています。
また「Bit Start」のアプリでは『ビットコインに関するクイズ・ニュース』に加えて、ワンタップで明日の相場を予想するだけでビットコインがもらえる『価格予想コンテンツ』、仮想の100万円分のビットコインを運用しながら取引の練習ができる『デモトレード』などといった独自コンテンツも提供されているため、ユーザーはビットコインのことを学びながらBTCを貯めることができるようになっています。
なお、Paddleは『お金の選択肢を増やす』をミッションに掲げ、検索するだけでビットコインがもらえるアドブロックブラウザ「BitBrowser」や、ファイナンシャル・プランナーによる無料相談サービス「プロが答えるお金の相談 by Bit Start」なども提供しています。
>>「Bit Start」の公式サイトはこちら
>>「Bit Start iOSアプリ」はこちら
>>「Bit Start Androidアプリ」はこちら
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
米ペイパル:独自のステーブルコイン「PayPal Coin」を検討=Bloomberg報道
ディープコイン(DEP)暗号資産取引所「MEXC Global」に上場決定
XRP価格:一時的に「50円台」まで回復|Ripple社は米SECの訴状に対する答弁書を提出
マスターカード「2021年内に暗号資産を直接サポートする」と発表
「ビットコイン先物」2019年に開始予定|ナスダック広報責任者が正式発表
香港証券先物取引委員会「ビットコイン・イーサリアムの現物ETF」を承認
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧