インドの仮想通貨取引所「Enlte」リップル(Ripple/XRP)取り扱いへ
インドの仮想通貨取引所Enlteは、リップル(Ripple/XRP)の取り扱いを2018年11月30日から開始することを本日発表しました。同取引所ではビットコイン(Bitcoin/BTC)、イーサリアム(Ethereum/ETH)、トゥルーユーエスディー(TureUSD/TUSD)との通貨ペアが提供されます。
こちらから読む:香港・イギリス・ブラジルなど「Ripple/XRP」上場が世界各国で続く
Enlteとは
Enlteとは、インドを拠点とする仮想通貨取引所です。
基軸通貨は、
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・トゥルーユーエスディー(TureUSD/TUSD)
・Enlte(ENLTE)
の4種類となっています。
その他の仮想通貨としては、
・ヴィチェーン(VeChain/VET)
・オミセゴー(OmiseGO/OMG)
・パクソス・スタンダード・トークン(Paxos Standard Token/PAX)
などの仮想通貨を取り扱っており、2018年11月30日からはリップル(Ripple/XRP)の入金受付が開始される予定となっています。
インドではリップルの需要が非常に高まっており、XRPを基軸通貨として取り扱う仮想通貨取引所も登場しています。人口が非常に多いことでも知られているインドはRippleにとっても重要な市場の一つとして位置付けられています。
リップル(Ripple/XRP)の価格|2018年11月29日
リップル(Ripple/XRP)の最近の安値は11月25日の37円となっており、2018年11月29日時点では「1XRP=44.11円」で取引されています。
2018年10月15日〜11月29日 XRPのチャート(引用:coingecko.com)
Ripple(XRP)に関するその他のニュースはこちら
bitbankの登録方法はこちらで詳しく解説しています
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
ラルフローレンが「仮想通貨決済」に対応|BTC・ETH・DOGE・SHIBなど14銘柄
純資産の1%は「ビットコイン」に投資すべき:元Facebook幹部
スペインの港湾局:IBMとMaerskのブロックチェーン・プラットフォームに参加
ビットコインの希少価値、今後更に高まる「0.28BTC」を持てるのは世界でたった1%
コインチェック:ブロックチェーンゲーム「Crypto Spells」とコラボ企画を開催
トレーダーの間で証拠金取引が人気を集めている理由とは?
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧