BINANCE:分離マージン取引に「ADA・EOS・LINK」など5銘柄を追加


仮想通貨取引所BINANCE(バイナンス)は2020年5月26日に、同社が提供している分離マージン取引(Isolated Margin Trading)に「カルダノエイダコイン(Cardano/ADA)」や「イオス(EOS)」などを含めた合計5銘柄を追加したことを発表しました。

こちらから読む:BinanceCoinの使用可能サービスリスト公開「仮想通貨」関連ニュース

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分離マージン取引に「合計10種類の通貨ペア」追加

BINANCE(バイナンス)は2020年5月26日に、同社が提供している「分離マージン取引(Isolated Margin Trading)」のサービスに以下の5銘柄を追加したことを発表しました。
カルダノエイダコイン(Cardano/ADA)
イオス(Eos/EOS)
イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)
・マティックネットワーク(Matic Network/MATIC)

なお、BINANCEで今回新たに追加された通貨ペアは以下の合計10ペアとなっています。
・ADA/BTC
・ADA/USDT
・EOS/BTC
・EOS/USDT
・ETC/BTC
・ETC/USDT
・LINK/BTC
・LINK/USDT
・MATIC/BTC
・MATIC/USDT

分離マージン取引(Isolated Margin Trading)とは

分離マージン取引(Isolated Margin Trading)とは、証拠金取引(マージン取引)を行う際に選択できる種類の1つであり「証拠金を変動させて取引することができる方法」のことを指します。

分離マージン取引では、証拠金として指定した金額以外は証拠金として使用されなくなるため、損失が発生する範囲の上限をあらかじめ設定することができます。

「分離マージン取引」の他には、証拠金として指定した通貨の全保有残高を証拠金として使用する「クロスマージン取引(Cross Margin Trading)」と呼ばれるものも存在します。

>>「BINANCE」の公式発表はこちら

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