BINANCE:アルゴランド(Algorand/ALGO)の「永久先物取引」提供へ
暗号資産取引所BINANCE(バイナンス)は、同社が提供している暗号資産(仮想通貨)の先物取引サービス「Binance Futures」で2020年6月16日から「アルゴランド(Algorand/ALGO)」の取り扱いを開始することを発表しました。
こちらから読む:暗号資産投資家、XRPから"BTC"へと移行か「暗号資産」関連ニュース
Binance Futures:対応暗号資産は「26銘柄」に
BINANCE(バイナンス)は2020年6月15日に、同社が提供している暗号資産の先物取引サービス「Binance Futures」で日本時間2020年6月16日18時00分から「アルゴランド(Algorand/ALGO)」の永久先物取引が可能になることを明らかにしました。
アルゴランド(Algorand/ALGO)の永久先物取引で提供される通貨ペアは「ALGO/USDT」となっており、レバレッジは「1〜50倍」の間で設定できるとされています。
「ALGO/USDT」の通貨ペアが追加されることによって「Binance Futures」で取引できる暗号資産は以下の26銘柄となります。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・トロン(Tron/TRX)
・イオス(Eos/EOS)
・ネオ(Neo/NEO)
・アイオータ(IOTA/MIOTA)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・ダッシュ(Dash/DASH)
・モネロ(Monero/XMR)
・ジーキャッシュ(Zcash/ZEC)
・ヴェチェーン(VeChain/VET)
・カルダノエイダコイン(Cardano/ADA)
・バイナンスコイン(BinanceCoin/BNB)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)
・アイオーエスティー(IOST/IOST)
・オントロジー(Ontlogy/ONT)
・コスモス(Cosmos/ATOM)
・テゾス(Tezos/XTZ)
・シータネットワーク(Theta Network/THETA)
・アルゴランド(Algorand/ALGO)
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