中田ヤスタカ氏がプロデュースする3人組テクノポップユニット「Perfume(パフューム)」は2021年6月11日に、Netflixで配信中の「Perfume Imaginary Museum “Time Warp”」で使用されたデータを元に制作される、Perfume初のNFTアート作品「Imaginary Museum “Time Warp”」の販売を本日11日21時から開始することを発表しました。
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Perfume初のNFTアート作品「NFT Experiment」で発売
Perfume(パフューム)は2021年6月11日に、Netflixで配信中の「Perfume Imaginary Museum “Time Warp”」で使用されたデータを元に制作される、Perfume初のNFTアート作品「Imaginary Museum “Time Warp”」の販売を開始することを発表しました。
「Imaginary Museum “Time Warp”」は、パフォーマンスで披露された振付の中からPerfumeメンバー3人の象徴的なポーズを3Dデータ化して作品化したNFTアート作品となっています。
このNFTアート作品はプルーフ・オブ・ステーク(PoS)を採用した環境にも優しい「ポリゴン(Polygon/MATIC)」の技術を用いて作成されており、作品はRhizomatiks(ライゾマティクス)独自のNFTアートマーケットプレイス「NFT Experiment」でリリースされる予定となっています。
「Imaginary Museum “Time Warp”」は2021年6月11日21時00分から「NFT Experiment」で発売されることになっており、2021年6月18日21時00分には販売終了、その後はNFTアート作品を随時販売する予定だと報告されています。
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Perfume Imaginary Museum “Time Warp”について
「Perfume Imaginary Museum “Time Warp”」は、2020年のメジャーデビュー記念日にオンライン上で開催された『“P.O.P” Festival(Perfume Online Present Festival)』でのライブパフォーマンスを収録した作品であり、現在はNetflixで配信中、Perfumeの公式YouTubeチャンネルではビハインド・ザ・シーン映像も公開されています。
ビハインド・ザ・シーン映像には、Rhizomatiks(ライゾマティクス)の真鍋大度氏が解説者として登場しており、リアルとバーチャルを行き来する演出を行った「SXSW」や「コーチェラ・フェスティバル」でのパフォーマンス事例なども交えつつ、同作品に使用された技術を映像を使って詳しく解説して今うs。