暗号資産取引所「OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)」は2021年9月15日に、同社が提供している取引所サービスで「アイオーエスティー(IOSToken/IOST)」の現物取引サービスを開始しました。IOSTの価格はこの数日間で上昇を続けていたものの、今回の上場後に価格はやや下落しています。
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取引可能な暗号資産は「合計9銘柄」に
OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)は2021年9月15日17時00分に、同社が提供している取引所サービスで「アイオーエスティー(IOSToken/IOST)」の現物取引サービス開始しました。
同社は今月10日にIOSTの入庫受付のみを開始していましたが、現在はIOSTの売買も行うことができるようになっています。なお、IOSTが新たに上場したことによって、OKCoinJapanで取引可能な暗号資産は以下の合計9銘柄となりました。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・エックスアールピー(Ripple/XRP)
・リスク(Lisk/LSK)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・イーサリアムクラシック(Ethereum Classic/ETC)
・オーケービー(OKB/OKB)
・アイオーエスティー(IOSToken/IOST)NEW!
IOST価格は上場後に下落
IOSTの価格はここ数日間で徐々に上昇しており、本日15日の14時頃には一時的に8.7円付近まで回復していたものの、今回の上場後には価格がやや下落しており、記事執筆時点では「1IOST=8.32円」で取引されています。
ここ最近では「エルサルバドルのビットコイン法施工後にBTC価格急落」「カルダノの大型アップグレード実施後にADA価格下落」などといったように『噂で買って事実で売る』の動きが顕著に現れているため、今後も重要な発表などが行われる際には短期的な価格変動に注意を払う必要があると考えられます。