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NFT・Play-to-Earn機能実装のサッカークラブ育成ゲーム「Blockchain Football」開発へ


モバイル端末向けのゲームアプリなどを開発している「株式会社サイバード」は2022年1月5日に、ブロックチェーンゲームなどの開発で世界をリードしている「Animoca Brands(アニモカ・ブランド)」と共に、NFTやPlay-to-Earnの機能を実装したサッカークラブ育成ゲーム『Blockchain Football』の開発を開始することを発表しました。

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Animoca Brandsが「Play-to-Earn機能」などで支援

株式会社サイバードは2022年1月5日に、ゲームで遊びながら稼ぐことができる「Play-to-Earn」やブロックチェーン技術を活用した代替不可能なトークン「NFT」の機能を実装したサッカークラブ育成ゲーム『Blockchain Football』の開発を開始することを発表しました。

同社はモバイル端末向けのゲームアプリなどを開発している東京都の企業であり、これまでには350万ダウンロードを記録した人気のサッカー育成ゲーム『BFB』などを開発してきた経験を有しているため、BFBシリーズなどの提供で培ってきたノウハウを活かして『Blockchain Football』を開発すると報告されています。

『Blockchain Football』のプロジェクトには、ブロックチェーンゲームなどの開発で世界をリードしている「Animoca Brands(アニモカ・ブランド)」がリードインベスターとして参加するとのことで、アニモカ・ブランドは「Play-to-Earn」のゲームメカニズムについてのアドバイスも行うとされています。

なお『Blockchain Football』の配信はシンガポールのPlayNext社が行うとのことで、獲得した選手のコレクション・トレード・育成などに「NFT」や「Play-to-Earn」の機能を実装して、ブロックチェーンゲームとしての新しい体験をユーザーに届けていくと説明されています。

サイバードが開発した『BFB』は香港市場で絶大な人気を誇っていたサッカー育成ゲームであり、App Storeではトップ無料1位、トップセールス3位を記録しているため、Play-to-Earn機能などを備えて新たにリリースされるサッカークラブ育成ゲーム『Blockchain Football』にも期待が高まっています。

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