暗号資産取引所「BTCEX」は2022年1月21日に、シンボル(Symbol/XYM)の現物取引と永久契約取引サービスを開始したことを発表しました。ここ最近では『XYMの上場』を発表する取引所が徐々に増えてきているため、Symbolコミュニティでは「2022年のXYM上場ラッシュ」に期待が高まっています。
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現物取引・永久契約で「Symbol(XYM)」取扱い
暗号資産取引所「BTCEX」は2022年1月21日に、シンボル(Symbol/XYM)の現物取引と永久契約取引サービスを開始したことを発表しました。XYMの入出金・取引サービスは既に開始されており、100,000XYMをシェアするXYM/USDT永久契約取引コンペティションを開催することなども報告されています。
BTCEXは2021年に設立された比較的新しい海外の暗号資産取引所であるものの、ここ最近では「XYMの上場」を発表する取引所が徐々に増えてきており、昨年末にはイギリスの暗号資産取引所「BC Bitcoin」にも上場、11月に大手暗号資産取引所「Bybit(バイビット)」に上場した際には『Symbol・XYMはBybitの社内評価で最も品質評価の高いプロジェクトを指す”A評価”を獲得していた』ということも報告されていたため、Symbolコミュニティでは「2022年のXYM上場ラッシュ」に期待する声が高まっています。
シンボル(Symbol/XYM)を取り扱っている日本国内の暗号資産取引所は記事執筆時点で以下の5社となっていますが、まだXYMを取り扱っていない「Coincheck(コインチェック)」や「bitFlyer(ビットフライヤー)」などの国内取引所も『2021年度内にはエアドロップ分のXYMを配布する』と発表しているため、3月末までにはそのような取引所でもXYMの取り扱いが開始される可能性があると予想されます。
・Zaif Exchange(ザイフ)
・サクラエクスチェンジビットコイン(SEBC)
・bitbank(ビットバンク)
・GMOコイン
・BitTrade(ビットトレード)
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2022年1月22日|シンボル(Symbol/XYM)の価格
シンボル(Symbol/XYM)の価格は『Bybitへの上場』が発表された昨年11月に50円台まで回復したものの、その後は下落傾向が続いており、2022年1月22日時点では「1XYM=18.82円」で取引されています。