全21階建ての超高層ビル型メタバース(仮想空間)プラットフォームである「ブロックトピア(Bloktopia/BLOK)」は2022年2月16日に、Bloktopiaのメタバースを事前に体験することができるアルファ版サービス「Bloktopia Alpha」の参加申込み受付を開始したことを発表しました。
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参加用応募フォームを「24時間限定」で公開
ブロックトピア(Bloktopia/BLOK)は2022年2月16日に、Bloktopiaのメタバースを事前に体験することができるアルファ版サービス「Bloktopia Alpha」の参加申込み受付を開始したことを発表しました。
「Bloktopia Alpha」は、Bloktopiaが構築している仮想空間に実際に入ってその世界感を事前に体験することができる先行リリース版となっており、一部ユーザー向けにサービスをテスト公開することによってプラットフォームの問題点やソフトウェアの欠陥(バグ)を早期発見し、正式リリース時のユーザー体験をより良いものにするためのものとなっています。
アルファ版サービスに参加するプレイヤーは、Bloktopiaの世界を三人称視点・一人称視点で閲覧したり、遊んで稼げるPlay to Earnゲームに参加したり、NFTディスプレイを閲覧したり、バーチャル店舗に入ってBloktopiaのメタバースに導入されるテナントの詳細を確認したりすることができるようになる予定だと説明されています。
「Bloktopia Alpha」への参加を希望する場合には、応募フォームから「メールアドレス・ウォレットアドレス・Twitter/Telegramアカウント情報」などを入力して複数のアンケートに回答する必要があり、応募が成功した場合にはBloktopiaチームから後日連絡が行われると説明されています。
ただし、この応募フォームは『記事公開から24時間後に締め切られる』と説明されているため、アルファ版への参加を希望する場合には本日16日中には応募を完了する必要があると予想されます。
「Bloktopia」のメタバースはまだ公開されていないものの、このメタバースには既に複数の大手企業・プロジェクトが参加しており、最近では「Enjin・Chiliz・Chainlink・Algorand」などの有名プロジェクトが新たに参加したことなども報告されているため、今後の正式リリースには期待が高まっています。
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