NFTマーケット「HEXA(ヘキサ)」を運営している「メディアエクイティ株式会社」は2022年3月29日に、HEXA LANDの3Dメタバース空間である『HEXAメタバース・ゲートウェイ』についての詳細を発表しました。今回の発表では、HEXAサイト上の広告枠を持たないSandの外側の『Plain LAND NFT』の発売が予定されていることも報告されています。
【PR】本サイトはアフィリエイトプログラム・プロモーションによる収益を得ています。
「HEXAメタバース・ゲートウェイ」の詳細を発表
NFTマーケット「HEXA(ヘキサ)」を運営している「メディアエクイティ株式会社」は2022年3月29日に、HEXA LANDの3Dメタバース空間である『HEXAメタバース・ゲートウェイ』についての詳細を発表しました。
HEXA(ヘキサ)は日本円だけでNFTの発行・売買を行うことができるNFTマーケットプレイスであり、仮想通貨やウォレットを使わずにクレジットカード決済でパソコン・スマホから簡単にNFTを購入できることなどから人気を高めています。
メタバース(仮想空間)プロジェクトも進めているHEXAは「HEXAメタバース・ゲートウェイプロジェクト」として『HEXA住民票NFT』を無償配布しており、これまでに実施された2回の住民登録では合計14,810名のHEXA住民票を発行、住民票番号2番のNFTは56万円での二次流通が成立したとも報告されていますが、今回の発表では『HEXAメタバース・ゲートウェイ』の詳細が発表されています。
『HEXAメタバース・ゲートウェイプロジェクト』はHEXAのメタバース空間への橋渡しをするプロジェクトであり、メタバース3D空間では、住民票NFT保有者が自分の家にNFTを飾ったり、LAND(土地)保有者が建物を設置したりすることが可能、具体的な特徴・機能としては以下のようなものが挙げられています。
- 現実世界と同じようにコミュニティができる
- 個人間の関係や土地・住民票・家などが存在し、スタジアムの座席などにもNFTで所有権が生まれる
- 保有している3D・画像・映像・音声データなどのNFTを飾ることができる
- 住民票NFTを保有しているユーザーは自分の家にNFTを飾って友人を招くことができる
- HEXA LAND NFTを持っているユーザーは家をLAND上に建てて多くのユーザーに認知してもらうことができる
Sand外側のNFT『Plain LAND NFT』発売も予定
HEXA(ヘキサ)では、HEXAのウェブサイト上の広告枠へ将来広告を出稿できる広告枠NFTである「HEXA LAND NFT」も発行されており、これまでには「God・Genesis・Metropolis・Town・Sand」のLANDが販売されていましたが、今回の発表ではHEXAサイト上の広告枠を持たないSandの外側の『Plain LAND NFT』の発売が予定されていることも報告されています。
HEXAメタバース空間の人口が増加すると、未開拓の「Plain LAND」が徐々に開拓されていくことになっているとのことで、広告枠NFTとしての機能を搭載した「God・Genesis・Metropolis・Town・Sand」に関してはHEXAメタバースの中心部の一等地に位置し、今後追加発行されることは一切ないと説明されています(サイト広告枠については5月頃の実装を予定)。
なお、2022年5月頃まではαリリースとして、自分の家にHEXAで発行されたNFTを飾って人を招き入れることができるようになる予定となっているとのことで、その後は順次「HEXA LANDへの家の設置や建物の建設、HEXA LAND開拓の公共事業、HEXAで発行されていないNFTの対応」などが行われていく予定だと報告されています。
HEXAは現在『毎月約7倍のスピードで成長をしている』とも報告されており、先着販売の各種NFTも数分で完売、LAND NFTは数十万円で二次流通しているとも報告されているため、今後の新たな発表やサービスリリースにも注目です。
こちらの記事もあわせてどうぞ
Twitterアカウントで簡単登録「HEXA(ヘキサ)」の新規登録は以下のリンクからどうぞ。