全21階建ての超高層ビル型メタバースプラットフォームである「ブロックトピア(Bloktopia/BLOK)」は2022年5月18日に、ユーザーの写真から3Dアバターを制作できるメタバース向けのクロスゲーム・アバター・プラットフォーム「Ready Player Me」と提携したことを発表しました。
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オリジナルアバターで仮想世界の探索が可能に
ブロックトピア(Bloktopia/BLOK)は2022年5月18日に、ユーザーの写真から3Dアバターを制作できるメタバース向けのクロスゲーム・アバター・プラットフォーム「Ready Player Me」と提携したことを発表しました。
「Ready Player Me」は、写真をアップロードすることによって”複数のメタバースに対応したオリジナルの3Dアバター”を自動生成することができるアバタープラットフォームであり、既に「Spacial、Somnium Space、TCL、Hiberworld、PIXELYNX」などといった複数の暗号資産・メタバースブランドとも提携しています。
今回の提携によって、Bloktopiaのユーザーは自分が作成した3Dアバターで仮想世界を探索することができるようになるとのことで、Bloktopiaの仮想空間でバーチャルショップを訪問したり、イベントに参加したり、ゲームをプレイしたりなど様々なアクティビティでアバターを使用することができるとされています。
また、Bloktopiaは「Ready Player Meのアバターが複数のゲーム・メタバースに対応していること」も強調しており、『他の複数のゲームやメタバースでも使用できるため、真の相互運用性を持つソリューションになる』と述べています。
Bloktopiaは「Ready Player Me」のアバターソリューションを選択した理由として”NFTを統合できること”を挙げており、『Bloktopiaのメタバース内のアバターは、バーチャルストアからデジタルウェアを購入し、Bloktopiaや他のゲーム・メタバースプラットフォームで着用することができるようになる』と説明しています。
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