
トロン(Tron/TRX)高層ビル型メタバース「Bloktopia」に参加
全21階建ての超高層ビル型メタバースプラットフォームである「ブロックトピア(Bloktopia/BLOK)」は2022年4月22日に、Bloktopiaのメタバースに新しく「トロン(Tron/TRX)」が参加したことを発表しました。TronはBloktopiaの仮想空間上にオフィスを開設すると報告されています。
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TronDAO:Bloktopiaの仮想空間にオフィス開設
ブロックトピア(Bloktopia/BLOK)は2022年4月22日に、Bloktopiaのメタバースに新しく「トロン(Tron/TRX)」が参加したことを発表しました。
TRONネットワークを支えていた「トロン財団(TRON Foundation)」は既に解散しており、現在のTRONネットワークはコミュニティが運営する「スーパー代表(Super Representative/SR)」によって運営されているため、今回の発表では『世界最大級の自律分散型組織(DAO)がBloktopiaのメタバースに参加する』と報告されています。
🚨NEW tenancy announcement! 🚨@trondao is entering Bloktopia! 🚀🚀
— Bloktopia (@bloktopia) April 22, 2022
We're delighted to announce that the world's largest decentralised autonomous organisation will soon be in our #metaverse! 🤝#BLOK #BLOKArmy #DAO pic.twitter.com/0xzoivL4JC
🚨新たなテナント発表!🚨
TronDAOがBloktopiaに参加🚀🚀
世界最大級の自律分散型組織が私たちのメタバースにまもなく登場することを嬉しく思います🤝
Bloktopiaは暗号資産とブロックチェーン技術を活用した全21階建て超高層ビル型のリアルなメタバース(仮想空間)プラットフォームであり、Bloktopia利用者はそれらの不動産を購入して、自社コンテンツなどを展開したり、不動産を貸出・販売したり、広告を掲載したり、広告スペースを購入して仮想空間上で広告収入を得たりすることができるようになっています。
TronDAOがBloktopiaで展開するコンテンツの詳細は明らかにされていないものの、今回の発表では「TronがBloktopiaの仮想空間上にオフィスを開設すること」が報告されているため今後の詳細発表にも注目です。
Bloktopiaは2021年10月に公開された比較的新しいメタバースプラットフォームであるものの、Bloktopiaの仮想空間に参加する企業・プロジェクトは続々と増えてきており、これまでには以下のような企業・プロジェクトの参加も発表されています。
・エンジン(Enjin/ENJ)
・アルゴランド(Algorand/ALGO)
・チリーズ(Chiliz/CHZ)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)
・KuCoin(クーコイン)
・エンジンスターター(EnjinStarter/EJS)
Bloktopia関連の記事はこちら
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