暗号資産取引所「FTX Japan」は2022年8月5日に、同社が提供しているパーペチュアル取引のサービスで「ネム(XEM)、クアンタム(QTUM)、アイオーエスティー(IOST)、テゾス(XTZ)」の取扱いを開始しました。新たに4銘柄が上場したことによって、FTX Japanで取引可能な暗号資産は合計17銘柄となりました。
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FTX Japan:取扱う暗号資産は「合計13銘柄」に
FTX Japanは2022年8月5日に、同社が提供しているパーペチュアル取引のサービスで「XEM・QTUM・IOST・XTZ」の取扱いを開始しました。
XEM・QTUM・IOST・XTZの取扱いは2022年8月5日午前11時から開始されているため既に取引可能となっていますが、今回のサポートは「パーペチュアル取引のみ」となっているため、現物取引はできない状態となっています。
なお、新たに4銘柄が上場したことによって、FTX Japanで取引可能な暗号資産は以下の合計17銘柄となりました。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・ソラナ(Solana/SOL)
・ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash/BCH)
・ベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token/BAT)
・FTXトークン(FTX Token/FTT)
・エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)
・オーエムジー(OMG Network/OMG)
・ドージコイン(Dogecoin/DOGE)
・ネム(NEM/XEM)NEW!
・クアンタム(Qtum/QTUM)NEW!
・アイオーエスティー(IOST/IOST)NEW!
・テゾス(Tezos/XTZ)NEW!