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Cornucopias:史上初の「BSC-Cardanoブリッジ」を稼働


Play-To-Earn、Build-To-Earn、Learn-To-Earnを採用したブロックチェーン基盤のゲームを構築している「Cornucopias」は2022年11月1日に『BNB Smart Chain(BSC)とカルダノ(Cardano/ADA)を繋ぐ史上初のブリッジ』が稼働したことを発表しました。BSC-Cardanoブリッジの構築には、Cardano開発企業である「Input Output(IOG)」も貢献していると報告されています。

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ChainPort・IOGと共に「BSC-Cardanoブリッジ」を構築

ブロックチェーン基盤のゲームを構築している「Cornucopias」は2022年11月1日に『BNB Smart Chain(BSC)とカルダノ(Cardano/ADA)を繋ぐ史上初のブリッジ』が稼働したことを発表しました。

今回のBSC-Cardanoブリッジは、カストディアンレベルのセキュリティと相互運用性を組み合わせた次世代ブロックチェーンブリッジを提供している「ChainPort」との提携によって実現したものであり、ブリッジの構築にはカルダノ開発企業である「Input Output(IOG)」も貢献していると報告されています。


?ChainPortとの提携により、初のBSCからCardanoへのブリッジが稼動したことをお知らせします。

?Cardanoブリッジソリューションの開発に貢献してくださったChainPortとIOGに感謝します。

Cornucopiasは「Play-to-Earn」「Build-to-Earn」「Learn-to-Earn」という3つのモデルを軸としたブロックチェーンゲームであり、プレイヤーはメタバースでゲームをプレイすることによって、土地・不動産・その他NFT形式の資産で報酬得たり、所有したりすることができると報告されています。

Cornucopiasは独自トークンである「COPIトークン」をBSC上で発行していますが、BSC-Cardanoブリッジが稼働したことによって、COPIトークンをBNBチェーンからCardanoチェーン上に移植する事ができるようになりました。ただし、COPIトークンをCardanoチェーンに移植するためには最低でも5,000COPIを保有している必要があるとのことです。

仮想通貨・ブロックチェーン業界では「異なるブロックチェーン間の相互運用性」が重要視されていますが、Cardanoと他ブロックチェーンを繋ぐブリッジも続々と開発されてきており、これまでには「Cardano-Nervosブリッジ」「Cardano-Ethereumブリッジ」「Cardano-Cosmosブリッジ」なども構築されています。