暗号資産取引所「BITPoint(ビットポイント)」は2022年12月28日に、現物取引・暗号資産出金・貸して増やすのサービスで「ポリゴン(Polygon/MATIC)」の取扱いを2023年1月12日から開始することを発表しました。MATICが上場することによって、ビットポイントで取引可能な暗号資産は合計16銘柄となります。
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「現物取引・暗号資産出金・貸して増やす」でサポート
BITPoint(ビットポイント)は2022年12月28
日に、イーサリアムの抱える問題を解消することを目的としたブロックチェーン「Polygon(ポリゴン)」のネイティブトークンである「MATIC」の取扱いを2023年1月12日から開始することを発表しました。
ポリゴン(Polygon/MATIC)は、イーサリアムが抱える取引処理遅延・取引手数料高騰などといったスケーラビリティ問題を解決することを目的として開発されたレイヤー2のスケーリングソリューションであり、安い取引手数料・高速な取引・環境に優しいなどの特徴から世界中の多くのプロジェクトでその技術が活用されています。
ビットポイントは「現物取引・暗号資産出金・貸して増やす」のサービスでMATICをサポートすることを予定しており、「暗号資産入金・ステーキング・BITPOINT PRO」での取扱いについては未定とされています。
なお、MATICの取扱い開始日時は「日本時間2023年1月12日11:30予定」とされており、上場前の2023年1月12日9:00~11:30にはメンテナンスも予定されているとのことです。
MATICが新たに上場することによって、ビットポイントが取り扱う暗号資産は以下の合計16銘柄となります。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・トロン(Tron/TRX)
・カルダノ(Cardano/ADA)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・ジャスミー(Jasmy/JMY)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)
・ディープコイン(DEAPcoin/DEP)
・アイオーエスティー(IOST/IOST)
・クレイ(Klaytn/KLAY)
・シバイヌ(ShibaInu/SHIB)
・ポリゴン(Polygon/MATIC)NEW!
ここ最近ではPolygonのブロックチェーン技術を活用する企業やプロジェクトが続々と増えてきており、最近ではドナルド・トランプ前大統領が「Polygon基盤のNFTコレクション」を発行している他、スターバックスのNFT活用新サービス「Starbucks Odyssey」でもPolygonの技術が活用されています。
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