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Oasis Community PASS NFT(OCP)の公式ページ公開|Discordも15分だけ限定オープン

Coincheck(コインチェック)は2023年2月27日に、メタバース都市「Oasis TOKYO」などを展開するメタバースコミュニティのブランド「Oasis」が発行を予定している『Oasis Community PASS NFT(OCP)』の公式ページを公開したことを発表しました。

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Oasis Community PASS NFT(OCP)公式ページ公開

Coincheck(コインチェック)は2023年2月27日に、メタバース都市「Oasis TOKYO」などを展開するメタバースコミュニティのブランド「Oasis」が発行を予定している『Oasis Community PASS NFT(OCP)』の公式ページを公開したことを発表しました。

Oasisは「2035年の近未来都市」をコンセプトにしたメタバース×NFTのコミュニティ拠点であり、代表的なメタバースプラットフォームである「The SandboxDecentraland・Otherside」などで以下のようなメタバース都市が展開される予定となっています。

コインチェックは今月9日に、同社が運営するNFTマーケットプレイスCoincheck NFTで2023年春からOasis Community PASS NFT(OCP)の販売を開始することを発表していましたが、今回の発表ではこのOCPの詳細を記した公式ページが公開されたことが報告されています。

Oasis Community PASS NFT(OCP)とは?

Oasis Community PASS NFT(OCP)は、メタバースコミュニティのブランド「Oasis」が発行するOasisとユーザーをつなぐ特別なNFTであり、2023年春に発行予定、第1弾のユーティリティとしては「Oasisコミュニティへのアクセス権」が付与される予定となっています。

OCP保有者にはその他にも「こだわりのPFPアート」に加えて「コミュニティでの体験をより豊かにしていくためのユーティリティ」が提供される予定であるとのことで、『今後構築を計画しているメタバース都市、NFTの共創や共同開発など、ホルダーの皆さまのアイディアやクリエイティビティが次々と具現化するような機会や体験をOCPを通じて提供していきます』と説明されています。

(画像:コインチェック株式会社)

キャラクタークリエイティブのバリエーションは髪色・肌色・装飾品などの組み合わせで多様なアイデンティが担保されており、OCP保有者がメタバースやコミュニティで「ありのままで、唯一無二の自分」を選択して表現できるように設計されていると報告されています。

OCPのクリエイティブのデザイナーを担当するのはメタバースNFT領域で経験豊富なトップクリエイターであるMISOSHITA氏で、「ジャパニメーション×ステンシル/グラフィティー×3DCG」のコラボレーションでNFTマーケットでの新たなカルチャーや手法のコラボレーションにチャレンジ、クリエイティブ制作に「トゥーンレンダリング」という手法を採用することで、3Dでありながらジャパニメーション感を醸す独特な存在感を演出、加えてステンシル/グラフィティー表現をかけ合わせることで、新たなカルチャーを感じさせるアートに仕上げていると説明されています。

(画像:コインチェック株式会社)

今回の発表では、公式ページ公開を記念して2023年2月28日22:00〜22:15までの15分間限定で特別に「Oasis公式Discord」をオープンすることも発表されています。Discordは今後複数回に分けて公開予定で、Disocord参加者にはNFTの優先購入権(Allow List)を抽選で入手できる機会も用意されていると報告されています。

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