25カ国1,200以上の販売業者で利用可能に?
仮想通貨決済ゲートウェイを展開する「CoinPayments」は2024年2月22日に、グローバル決済プラットフォームを提供している「Apcopay」と提携したことを発表しました。
Apcopayは複数の支払い方法や通貨オプションを提供するグローバルな決済プラットフォームであり、世界25カ国で1,200以上の販売業者に決済プラットフォームを提供していると報告されています。
今回の提携は仮想通貨決済サービスに関するもので、Apcopayは「CoinPayments」の仮想通貨決済ゲートウェイを自社サービスに統合して、クライアントに仮想通貨決済機能を提供すると報告されています。
公式サイトの情報によると、CoinPaymentsは記事執筆時点で2,335種類以上の仮想通貨をサポートしているとのことで、仮想通貨決済では175種類の暗号資産を利用できるとされています。
利用可能コインの中には「SHIB」も
仮想通貨決済でサポートされているコインの中にはシバイヌ(Shiba Inu/SHIB)も含まれているとのことで、今回の提携は柴犬コミュニティや仮想通貨メディアでも多数取り上げられています。
シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)は既に複数の仮想通貨決済サービスでサポートされていますが、Apcopayは25カ国で1,200以上の販売業者向けに決済プラットフォームを提供しているため、この提携SHIB決済対応店舗がさらに増加すると期待されます。
SHIBは仮想通貨決済ネットワークを展開している「BitPay」や「Flexa」でもサポートされているため、現在はこれらの決済サービスに対応している数多くの店舗でSHIB決済が可能となっています。
シバイヌ(SHIB)には「ShibArmy」と呼ばれる世界的なコミュニティが存在しており、現在はShibArmyを中心として「SHIB・BONE・Shibariumなどのサポート・上場」を訴える大規模な活動が続けられているため、今後もSHIBの技術採用はさらに拡大していくと期待されています。
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