仮想通貨決済を導入したオンラインアートショップである「Lynx Art」は、その後3ヶ月間で売上高が427%も増加したといいます。
ビットコイン決済で急速に成長
この成功談を「Reddit掲示板」に投稿したユーザーである「Frankreddit5」は、次のようにコメントしています。
「私はこのコミュニティに心から感謝しています。 2012年に事業を開始しましたが、2018年の初めまではビットコインを支払い手段として受け入れてはいませんでした。」
Lynx Artは、2012年にオンラインで出版された1枚のポスターをデザインすることから始まりました。
その作品を機にLynxは急速に拡大し、新しいデザインの提供を続け、アーティストとマーケットプレイスの両方と新しいパートナーシップを築きました。
Lynx Art Collectionは
・Art.com
・Space.com
・Discovery Channel
・Touch of Modern
などといった多くのベンダーと提携しています。
そして3ヶ月前に初めてビットコイン決済を導入したLynx Artはその後、売上高が427%も増加したとのことです。
イーサリアムやモネロ決済にも対応
彼らは、木製フレームの他にもキャンバスや金属パネルなどで、そのアートを提供しています。
金属パネルで提供される作品は、アルミニウム上に印刷されたアートワークを特徴としており、その上に高光沢の保護コーティングが施されているため錆びることはないといいます。
彼らの作品の中には、様々な仮想通貨をモチーフにした作品も多く、それらの作品は、
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・モネロ(XMR)
・ライトコイン(LTC)
・ネオ(NEO)
などを含めた複数の仮想通貨で購入を受け付けています。
ビットコインキャッシュで購入できる未来のFord Mustang
Ford Mustang(フォード・マスタング)を中心としたカスタム車の製造・販売店である「Classic Recreations(クラシック・レクリエーション)」もまた、ビットコインキャッシュ(BCH)やイーサリアム(ETH)などの複数の仮想通貨決済を受け入れています。
Classic Recreationsは、Ford Mustangのヴィンテージモデルの復元と強化に特化しており、Ford社からの認可を受けて特定のマスタングモデルの”新しいバージョン”を構築して販売しています。
BITTIMESではこれまでにも、仮想通貨での支払いに対応した複数の店舗を紹介してきました。これらの店舗を見てみたい方は、ビットコイン決済のページで記事がまとめてあるのでそちらも見てみると良いでしょう。
最近紹介した仮想通貨決済対応のお店はこちら
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