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エストニアの仮想通貨取引所「OMGFIN」リップル(Ripple/XRP)の取り扱い開始


エストニアを拠点とする仮想通貨取引所「OMGFIN」は、2019年3月26日にリップル(Ripple/XRP)の取り扱いを開始することを発表しました。同取引所では4種類の暗号資産とXRPを取引することができます。

こちらから読む:Huobi Globalの”XRP先物取引”近日開始「Ripple/XRP」関連ニュース

OMGFINとは?

OMGFINとは、エストニアで正式にライセンスを受けた仮想通貨取引所です。同取引所は「キャッシュバックシステム」などを採用しています。

基軸通貨

基軸通貨は、
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
イーサリアム(Ethereum/ETH)
テザー(Tether/USDT)
・ユーキッドコイン(Uquid Coin/UQC)
の4通貨となっています。

取り扱い通貨

取り扱い通貨としては、
トロン(Tron/TRX)
ネオ(Neo/NEO)
ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・ビットトレントトークン(BitTorrentToken/BTT)
・オントロジー(Ontology/ONT)
・エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)
などをはじめとする複数の仮想通貨がリストされています。

リップル(Ripple/XRP)の取り扱い開始

「OMGFIN」は、2019年3月26日にリップル(Ripple/XRP)の取り扱いを開始したことを発表しました。XRPは同取引所の基軸通貨全てと取引することができます。


Ripple(XRP)が「OMGFIN」のBTC、ETH、UQC、USDT市場で取引できるようになりました。

XRPの取引では、最大30%のキャッシュバックを受けることができます。

エストニアは「仮想通貨先進国」としても知られており、仮想通貨決済の導入も進んでいます。世界中の様々な取引所に上場している「XRP」は今後も世界中で使用される人気の仮想通貨として幅広く活用されていくことになるでしょう。