ビットコイン(Bitcoin/BTC)の価格は今月初め頃からやや上昇する兆しが見られ始めていましたが、本日14日の19時頃には再び大きく下落し、再び110万円台で推移しています。
こちらから読む:豪州大手スーパーがBTC決済導入「ビットコイン」関連ニュース
ビットコイン(BTC)の価格は本日14日の19時頃に再び急落し、これまで重要なサポートラインとなっていた「120万円」を下回りました。
今月2日に105万円付近で反発して以降は、やや回復する傾向が見られていたため、今後は再び上昇が始まるとも考えられていましたが、その一方では「ビットコイン価格は再び100万円以下にまで下落する可能性がある」との意見も出始めています。
120万円のサポートラインを下回ったことによって、今後は再び105万円付近まで下落する可能性も考えられるため、その場合は前回のサポートラインである「105万円」を維持することができるかにも注目です。
Twitterで74,000人ものフォロワーを持つ人気のアナリストBig Cheds氏は、今回の下落相場が始まった先月末の時点で『9,100ドル(約98万円)付近での反発は合理的である』と語っていましたが、現在は同様の意見を語る専門家も増えてきています。
ビットコイン価格は現在も下落を続けており、記事執筆時点では「1BTC=1,167,307円」で取引されています。
ビットコイン(BTC)などの購入は豊富な仮想通貨を取り扱っている仮想通貨取引所Coincheckからどうぞ。