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GMOコイン:XRP保有者に対する「Sparkトークンの付与」対応を検討

暗号資産取引所「GMOコイン」は2020年9月11日に、Flare Networks(フレア・ ネットワークス)が予定している”XRP保有者に対するSparkトークンの付与”に関する同社の対応について発表を行いました。

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ユーザーの利便性を最優先に対応を検討

GMOコインは2020年9月11日に、Flare Networks(フレア・ ネットワークス)が予定している”XRP保有者に対するSparkトークンの付与”に関する同社の対応として『お客さまの利便性を最優先とした対応方針を検討している』と発表しました。

Flare Networksは2020年12月12日にXRP保有者の保有数量を記録するためのスナップショットを撮影し、申請を行ったユーザーに対して「1XRP=1トークン」の割合でSparkトークンを付与することを予定しているため、日本国内の暗号資産取引所からは続々と”Sparkトークン付与”への対応方針が発表されていますが、今回は新たに「GMOコイン」からもその方針が発表されています。

Sparkトークンを個人で受け取るためには、対応しているウォレットへとXRPを移動してオプトイン申請を行う必要がありますが、暗号資産取引所が”Sparkトークンの付与”に対応した場合には、対応している取引所のウォレットでXRPを保有しているだけで「Sparkトークン」を受け取ることができるようになると期待されます。

なお、今回の発表では正式に「Sparkトークン付与に対応する」とは発表されておらず、『詳細については方針が決定し次第、当社サイトなどにてご案内させていただく予定』だと説明されています。

日本国内の暗号資産取引所では「Liquid・bitFlyer・bitbank・SBI VCトレード・GMOコイン・Huobi・BITPoint・DMM Bitcoin・コインチェック・DeCurret・BITMAX・FXcoin」がXRPを取り扱っていますが、現時点では「bitbank(ビットバンク)SBI VCトレード・GMOコイン」の3社が”Sparkトークン付与”への対応を検討していることを明らかにしています。

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