GMOコイン「NEM保有者に対するシンボル(XYM)付与の予定日」を発表

by BITTIMES   

暗号資産取引所「GMOコイン」は2021年10月12日に、ネム(NEM/XEM)保有者に対するシンボル(Symbol/XYM)のエアドロップについて『2021年10月20日に対象者へのXYM付与を行う』と発表しました。今回の発表では、同社の取引所(現物取引)サービスにおけるXYMの取引ルールも発表されています。

【PR】本サイトはアフィリエイトプログラム・プロモーションによる収益を得ています。

XYMの配布「2021年10月20日」を予定

GMOコインは2021年10月12日に、ネム(NEM/XEM)保有者に対するシンボル(Symbol/XYM)のエアドロップについて『2021年10月20日に対象者へのXYM付与を行う』と発表しました。

シンボル(Symbol/XYM)が発行された際には、既存のXEM保有者に対して「1XEM=1XYM」の割合でXYMの配布が行われたため、GMOコインのアカウントでXEMを保有していた人々にもXEM保有量に応じたXYMが配布される予定となっていましたが、今回の発表ではXYMの付与予定日が報告されています。

XEM保有量を記録するためのスナップショットは日本時間2021年3月12日13時25分頃(ブロック高:3,105,500)に取得されたため、このタイミングにGMOコインのアカウントでXEMを保有していた方がXYM付与の対象となっています。

なお、配布されるXYMの数量は「1XEM=1XYM」の割合で決定されるため、仮にスナップショット時に100,000XEMを保有していた場合は「100,000XYM」がもらえることになります。

現物取引における「XYMの取引ルール」も発表

GMOコインは今月7日に『取引所(現物取引)と貸暗号資産のサービスで、2021年10月20日からシンボル(Symbol/XYM)の取り扱いを開始する』との発表を行なっていましたが、今回の発表では「取引所(現物取引)サービスにおけるXYMの取引ルール」についても発表が行われています。

取引所(現物取引)サービスにおけるXYMの最小注文数量・最大注文数量・最大取引数量は以下の通りです。

最小注文数量(最小注文単位)1 XYM/回
最大注文数量50,000 XYM/回
最大取引数量500,000 XYM/日

>>「GMOコイン」の公式発表はこちら

暗号資産取引所GMOコインの新規登録ページはこちら

GMO FX 取引の画像暗号資産取引所GMOコインの登録ページはこちら

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連のある仮想通貨ニュース

【速報】ビットコイン価格「80万円台」に急落|仮想通貨市場は全面安の展開に

【速報】ビットコイン価格「80万円台」に急落|仮想通貨市場は全面安の展開に

暗号資産取引所Bitgate「Himalaya Exchange Japan」としてリニューアル

暗号資産取引所Bitgate「Himalaya Exchange Japan」としてリニューアル

BINANCE:法定通貨「トルコリラ(TRY)」をサポート

BINANCE:法定通貨「トルコリラ(TRY)」をサポート

Chiliz Labs:スポーツ関連NFTプラットフォームの「Blockasset」と提携

Chiliz Labs:スポーツ関連NFTプラットフォームの「Blockasset」と提携

BINANCE:シンガポールで「営業ライセンス」申請|仮想通貨取引サービス継続に向け

BINANCE:シンガポールで「営業ライセンス」申請|仮想通貨取引サービス継続に向け

Project Twelve:人気のM2Eアプリ「STEPN」と提携|持続可能なWeb3.0エコシステム構築へ

Project Twelve:人気のM2Eアプリ「STEPN」と提携|持続可能なWeb3.0エコシステム構築へ

注目度の高い仮想通貨ニュース

DFINITY Foundationがインターネットコンピュータ上の分散型グローバルアクセラレーションプラットフォームであるOlympusを発表

DFINITY Foundationがインターネットコンピュータ上の分散型グローバルアクセラレーションプラットフォームであるOlympusを発表

米政府「200億円相当のビットコイン」売却か|シルクロード関連のBTCを移動

米政府「200億円相当のビットコイン」売却か|シルクロード関連のBTCを移動

ユニボット保有者の撤退相次ぐ、日本の投資家がビットボットプレセールに注目?

ユニボット保有者の撤退相次ぐ、日本の投資家がビットボットプレセールに注目?

Flare Network:分散型のCEXスタイル取引アプリ「Raindex」リリース

Flare Network:分散型のCEXスタイル取引アプリ「Raindex」リリース

シバイヌ(SHIB)プライバシー重視のL3開発に向け「1,200万ドル」の資金調達

シバイヌ(SHIB)プライバシー重視のL3開発に向け「1,200万ドル」の資金調達

ビットコインを通貨として使用する「ブラジル3つの観光都市」Coinext報告

ビットコインを通貨として使用する「ブラジル3つの観光都市」Coinext報告

史上初マルチチェーン・犬コインDogeverseがプレセールで1000万ドルの大台を超える

史上初マルチチェーン・犬コインDogeverseがプレセールで1000万ドルの大台を超える

ハードウェアウォレットのTangem「仮想通貨決済」に対応|SOL・DOGE・SHIBなども利用可能

ハードウェアウォレットのTangem「仮想通貨決済」に対応|SOL・DOGE・SHIBなども利用可能

カルダノ基盤のSNS「VYRA」リリース|トークン報酬機能も追加予定

カルダノ基盤のSNS「VYRA」リリース|トークン報酬機能も追加予定

コインブック:NIDT決済の買い物サイト「C.B.Shop」公開へ|オリジナルTシャツも販売

コインブック:NIDT決済の買い物サイト「C.B.Shop」公開へ|オリジナルTシャツも販売

Grayscale:ステーキング関連銘柄に投資する仮想通貨投資信託「GDIC」発表

Grayscale:ステーキング関連銘柄に投資する仮想通貨投資信託「GDIC」発表

KARRATプロトコルが始動:ゲーム、エンターテイメント、AIイノベーションの新時代を切り拓き、ハリウッドと提携

KARRATプロトコルが始動:ゲーム、エンターテイメント、AIイノベーションの新時代を切り拓き、ハリウッドと提携

仮想通貨ニュース | 新着記事一覧

仮想通貨まとめ一覧

Flare基盤のDeFi・DEX「BlazeSwap」とは?機能・使い方などを解説

Flare基盤のDeFi・DEX「BlazeSwap」とは?機能・使い方などを解説

ビットコイン「第4回目の半減期」完了|価格への影響や仕組みをわかりやすく解説

ビットコイン「第4回目の半減期」完了|価格への影響や仕組みをわかりやすく解説

WoofSwapとは?Shibarium基盤トークンを売買できる分散型取引所(DEX)を紹介

WoofSwapとは?Shibarium基盤トークンを売買できる分散型取引所(DEX)を紹介

K9 Finance(KNINE)とは?Shibarium基盤のDeFiプラットフォームを紹介

K9 Finance(KNINE)とは?Shibarium基盤のDeFiプラットフォームを紹介

Bad Idea AI(BAD)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

Bad Idea AI(BAD)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

Astar(ASTR)の「dApp Staking」でステーキングする方法|画像付きでわかりやすく解説

Astar(ASTR)の「dApp Staking」でステーキングする方法|画像付きでわかりやすく解説

人気のタグから探す