ビットバンク「信用取引」提供開始|記念キャンペーンも開催
暗号資産取引所bitbank(ビットバンク)は2024年11月11日に、仮想通貨3銘柄のレバレッジ取引を行うことができる「信用取引サービス」の提供を開始しました。現在はこれを記念して、建玉金利が0円となるキャンペーンも開催されています。
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信用取引サービス提供開始
bitbank(ビットバンク)は2024年11月11日に、現金や仮想通貨を保証金として預け入れることによってレバレッジをかけた取引を行うことができる「信用取引」のサービス提供を開始しました。
信用取引とは、現金や暗号資産を保証金として差し入れることによって、現物の流動性を利用しながらレバレッジをかけた取引を行うことができるサービスであり、「現物を保有していなくても売りと買いの両方からポジションを持つことができる」という特徴も有しています。
ビットバンクの信用取引サービスでは、2倍のレバレッジをかけて「BTC、ETH、XRP」の日本円取引ペアで取引を行うことが可能で、売買手数料は「メイカー:-0.02%、テイカー:0.12%」に設定されています。
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建玉金利を0円にするキャンペーンを開催
今回の発表では、信用取引サービスを開始したことを記念して、2024年11月11日から2025年3月11日までの期間にかけて「建玉金利を0円にするキャンペーン」を開催することが発表されています。キャンペーンの概要は以下の通りです。
【キャンペーン内容】
信用取引にお申し込みの上、信用取引を行った方全員が2025年3月11日23:59まで建玉金利が0円になります。
【キャンペーン期間】
信用取引サービス開始 〜 2025年3月11日(火)23時59分
【キャンペーン特設サイト】
https://bitbank.cc/campaign/margin-trade/
【注意事項】
- 2025年3月11日まで保有する建玉の建玉金利が0円になります。
- 2025年3月12日00:00以降に保有している建玉は所定の建玉金利「0.04%/日(年率14.6%)」が発生します。
- 本キャンペーンは建玉金利が0円になるキャンペーンであり、暗号資産の売買による既定の売買手数料は発生います。
- 本キャンペーンは、予告なく延長、変更または終了する場合があります。
- 暗号資産の信用取引は、価格の変動等により当初差入れた保証金を上回る損失が発生する可能性があります。
- 取引にあたっては「暗号資産信用取引に関する利用規約」「暗号資産信用取引の契約締結前交付書面兼説明書」「信用取引ルール」「暗号資産信用取引ローン特則」「個人情報第三者提供同意書面」等を必ずご覧いただき、内容を十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任によりお取引ください。
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Souce:ビットバンク公式発表
執筆・翻訳:BITTIMES 編集部
サムネイル画像:ビットバンク公式発表から引用