育てた競走馬がNFTになるシミュレーションゲーム「Crypto Stakes」本格稼働


分散型アプリケーション(DApps)の開発などブロックチェーン関連のサービスを手がけている「合同会社バイビット」は2021年10月13日に、育てた競走馬がNFTになるシミュレーションゲーム「Crypto Stakes(クリプトステークス)」の本格稼働を開始したことを発表しました。

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育成した競走馬は「NFT馬カード」として売買可能

合同会社バイビットは2021年10月13日に、育てた競走馬がNFTになるシミュレーションゲーム「Crypto Stakes(クリプトステークス)」の本格稼働を開始したことを発表しました。

Crypto Stakes(クリプトステークス)は、競走馬を配合・調教してレースでの勝利を目指す競走馬育成シミュレーションゲームであり、iOS・Android・Windows・MacOSなどのOSに対応、基本プレイ無料のアイテム課金制ゲームとなっています。

育成した競走馬は引退後に「NFT馬カード」としてユーザー間で売買できるようになるとのことで、NFT馬カードを使用してゲーム内で繁殖することもできると説明されています。また、ゲーム内ではユーザー同士で対戦するレースも毎日開催されるため、ゲームをプレイしながらお金を稼ぐ「Play to Earn」としても楽しむことができるとされています。

(画像:合同会社バイビット)(画像:合同会社バイビット)

(画像:合同会社バイビット)(画像:合同会社バイビット)

(画像:合同会社バイビット)(画像:合同会社バイビット)

なお、ゲーム自体は既にリリースされているものの「NFTの機能」や「ウォレット連動」については『11月に実装予定』だと説明されています。

>>「Crypto Stakes」の公式サイトはこちら
>>「合同会社バイビット」の発表はこちら

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