【重要】コイントレード「暗号資産8銘柄の受取用アドレス」を変更|送金ミスに要注意
by BITTIMES
アドレス帳などの情報更新を忘れずに
暗号資産取引所CoinTrade(コイントレード)は2023年9月20日に、コイントレードが取り扱っている暗号資産8銘柄の受け取り用アドレスを変更したことを発表しました。
受け取り用アドレスが変更されたのは以下の8銘柄で、これらの暗号資産の旧アドレスに仮想通貨を送金した場合には、CoinTrade口座に送金が反映されないため注意が必要です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ライトコイン(LTC)
- エックスアールピー(XRP)
- カルダノ・エイダ(ADA)
- ポルカドット(DOT)
- テゾス(XTZ)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
一部の暗号資産取引所や仮想通貨ウォレットなどでは「送金先アドレスをアドレス帳に追加できる機能」などが提供されていますが、そのような機能を用いて旧アドレスに送金してしまった場合には、送金ミスになってしまう可能性があります。
このような「受け取りアドレスの変更」はコイントレード以外の暗号資産取引所でも定期的に実施されているため、アドレスが変更された場合にはできるだけ早く、アドレス帳などの情報を更新しておくことが重要です。
(CoinTrade発表)この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
NFTマーケットプレイス「Kraken NFT」日本居住者にも提供へ
【Cardano/ADA】Shelleyへのアップグレードを完了「Daedalus 2.0.0」もリリース
北米最大のコカ・コーラボトラー組織:ブロックチェーンで「業務効率化」へ
英取引所Coinfloor:イーサリアム「取り扱い終了」へ|上場廃止の理由とは?
Brave:暗号資産取引所「Gemini」と提携|ブラウザ上にウィジェット機能を追加
IBM幹部:Libraに関するFacebookとの協力に前向き「資産のトークン化」として注目
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧