
【重要】OKCoinJapan「暗号資産入庫アドレスの切り替え」を実施|送金ミスに要注意
暗号資産取引所「OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)」は2022年3月31日に、新たに適用されたトラベルルールへの対応に伴い、仮想通貨をOKCoinJapanに入金する際に使用する「暗号資産入庫アドレス」の切り替えを実施したことを発表しました。外部取引所などに「従来のOKCoinJapan入庫アドレス」を登録している方などは、送金ミスなどに注意が必要です。
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入庫アドレス変更による「送金ミス」に要注意
OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)は2022年3月31日に、新たに適用されたトラベルルールへの対応に伴い、仮想通貨をOKCoinJapanに入金する際に使用する「暗号資産入庫アドレス」の切り替えを実施したことを発表しました。
今回の切り替えによって、OKCoinJapanに仮想通貨を入金するための各種ウォレットアドレスは変更されており、間違って従来の入庫アドレスに仮想通貨を送金してしまった場合には、送金ミスで仮想通貨を失ってしまう可能性もあるため注意が必要です。
OKCoinJapanの公式発表によると、「新しい入庫アドレス」は入庫画面で対象の暗号資産を選択することによって確認することができるとのことで、『他の取引所などにOKCoinJapanの従来の入庫アドレスを登録していた場合は、アドレスの削除を行い、新しいアドレスを再登録するように』とも注意喚起がなされています。
【重要】
— OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン) (@OKCoinJapan) March 31, 2022
お客様が取得された全ての入庫アドレスの切り替えを実施しました。
入庫画面で対象の暗号資産を選択すると、自動で新しい入庫アドレスが表示されます。
他の取引所などで当社のアドレスを登録済みの場合は、削除を行い、新しいアドレスの再登録をお願い致します。https://t.co/oMcMtq1lQc
なお、日本国内の暗号資産取引所では2022年4月1日前後からトラベルルールへの対応が行われているため、今後は国内取引所から外部の取引所・ウォレットなどに仮想通貨を送金する際には「受取人の氏名・受取側の暗号資産交換業者名」などの情報入力も必要となります。

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