リップル(XRP)ドバイ最大手仮想通貨取引所「BitOasis」で取り扱い開始

リップル(XRP)がドバイの最大手取引所『BitOasis』で取り扱いを開始した。

世界各国の金融機関が、国際送金のベース技術として期待され、Googleも出資を行うなどで注目を浴びるリップル(XRP)が1月30日からドバイの最大手取引所『BitOasis』で導入されました。また導入期間中は手数料無料でリップルの取引を行うことができます。

BitOasisチームは次のようにコメントしています。

「われわれは、顧客からの要求の増加に対応して、当社のプラットフォーム上で提供される主要な仮想通貨およびデジタル資産のリストに追加するために、リップル取引を導入することに決めました。この地域のブロックチェーン分野で最大かつ急成長を遂げている企業の1つとして、ビットコイン、イーサリアム、そして今、リップルを売買する安全な方法を顧客に提供することを約束します。」

BitOasisは、MENA地域で初めてのビットコインの取引所として2014年に設立されました。また、同社は2017年2月に中東でイーサリアムの取引を初めて導入しました。三番目の通貨としてリップルが導入されます。

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BITTIMES 編集長のアバター BITTIMES 編集長 仮想通貨ライター

2016年から仮想通貨に関するニュース記事の執筆を開始し、現在に至るまで様々なWeb3関連の記事を執筆。
これまでにビットコイン、イーサリアム、DeFi、NFTなど、数百本以上の記事を執筆し、国内外の仮想通貨ニュースの動向を追い続けている。

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