メタバース対応型NFTマーケットプレイス「XANALIA(ザナリア)」を運営している「NOBORDER.z(ノーボーダーズ)」は2021年11月1日に、NOBORDER.z FZE、株式会社ポニーキャニオンプランニング、株式会社 フジランド、株式会社フジクリエイティブコーポレーションが企画運営する世界の新しいNFTクリエイターにスポットをあてるためのアワード『XANALIA NFTART AWARDS 2021』が、NFTコレクションを運営しているNFTプロデューサー「IKEHAYA(イケハヤ)氏」をアンバサダーに迎えることを発表しました。
こちらから読む:SEBC、モナコイン(MONA)の取扱い再開へ「暗号資産」関連ニュース
イケハヤ氏「XANALIA NFTアワード」のアンバサダーに
NOBORDER.z(ノーボーダーズ)」は2021年11月1日に、NOBORDER.z FZE、株式会社ポニーキャニオンプランニング、株式会社 フジランド、株式会社フジクリエイティブコーポレーションが企画運営する世界の新しいNFTクリエイターにスポットをあてるためのアワード『XANALIA NFTART AWARDS 2021』が、NFTコレクションを運営しているNFTプロデューサー「IKEHAYA(イケハヤ)氏」をアンバサダーに迎えることを発表しました。
IKEHAYA(イケハヤ)として知られるイケダ ハヤト氏は、16年に発売した著書『まだ東京で消耗してるの?』や、仮想通貨関連の情報発信で知られる著名なプロブロガー・投資家・インフルエンサーであり、最近では1点物のNFTコレクティブ「CryptoNinja」を展開するなど、NFTプロデューサー・NFTインフルエンサーとして活躍しています。
Twitter(@IHayato)で32万人以上のフォロワーを有しているイケハヤ氏は仮想通貨業界で広く知られる著名人の一人ですが、今回の発表ではそのイケハヤ氏が『XANALIA NFTART AWARDS 2021』のアンバサダーになったことが報告されています。
「XANALIA NFTART AWARDS 2021」について
『XANALIA NFTART AWARDS 2021』は、全世界から未公開のNFT作品を募集して「オークションランキング、ユーザー人気投票、審査員投票」で優秀作品を決定・表彰する、世界初となるNFTアートのコンペティション形式イベントであり、賞金総額は約200万円だと報告されています。
ノミネート作品はノーボーダーズが開発するNFTメタバース「XANA(ザナ)」のバーチャルNFTギャラリーで掲載されることになっており、ユーザーの人気投票に加えて、各界の第一線で活躍する審査員が参加して作品を評価、その中から最終的な受賞作品を決定して、受賞イベントがメタバース空間で行われる予定となっています。
2021年9月から募集を開始した『XANALIA NFTART AWARDS 2021』には、記事執筆時点で世界各国から600名を超えるNFTアーティストが多種多様な作品を出品しているとのことで、「アワードの募集・メタバース展示会・入賞者発表・メタバース表彰式」のスケジュールについては以下のように報告されています。
【アワード募集スケジュール】
1次締切 | 2021年9月30日23:59(JST) |
2次締切 | 2021年10月31日23:59(JST) |
3次締切 | 2021年11月30日23:59(JST) |
4次締切(最終) | 2021年12月31日23:59(JST) |
※応募の早い順にマーケットプレイスへ掲載
【メタバース展示会】
2022年1月10日〜
【入賞者発表・メタバース表彰式】
2022年3月上旬
イケハヤ氏は今回のアンバサダー就任について次のようにコメントしています。
日本を代表する企業が、こうした挑戦的なコンペティションを開催することに、まず大きな驚きを感じました。日本のNFT産業を盛り上げる意味でも、非常に意義深い企画だと思います。全力でご協力させていただきます。
>>「XANALIA NFTART AWARDS 2021」の公式サイトはこちら
>>「XANALIA」の公式サイトはこちら
>>「XANA」の公式サイトはこちら
>>「NOBORDER.z」の発表はこちら