ステーキング可能な仮想通貨ウォレットを展開している「Moonstake(ムーンステーク)」は2022年4月15日に、イーサリアムのスケーリングプラットフォームである「ポリゴン(Polygon/MATIC)」をサポートすることを発表しました。今回のアップデートによってMoonstakeウォレットのユーザーはウェブ版・モバイル版両方のウォレットでMATICを保管・送受信することができるようになると報告されています。
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ステーキング可能な暗号資産は合計17銘柄に
Moonstake(ムーンステーク)は2022年4月15日に、イーサリアムのスケーリングプラットフォームである「ポリゴン(Polygon/MATIC)」のブロックチェーンをサポートすることを発表しました。
Moonstakeは複数の仮想通貨のステーキングにも対応している仮想通貨ウォレットであり、1つのウォレットで様々な仮想通貨を保管・管理したり、それらの仮想通貨をステーキングしたりすることができるウェブ版・モバイル版のウォレットアプリが提供されています。
今回のアップデートによって、Moonstakeウォレットの利用者はウェブ版・モバイル版の両方でMATICの保管・送受信を行うことができるようになるとのことで、「Polygonブロックチェーン上で発行された仮想通貨ORBS」のステーキングをサポートすることも検討していくと説明されています。
Moonstake Walletは以前から「イーサリアムブロックチェーン上で発行されたORBS」のステーキングに対応していたため、「Polygonブロックチェーン上のORBS」がサポートされることによって、2つのブロックチェーン上のORBSを利用することができるようになるとされています。
新たにポリゴン(Polygon/MATIC)がサポートされることによって、Moonstakeウォレットでステーキング可能な暗号資産は以下の合計17名柄となります。
・トロン(Tron/TRX)
・オーブス(Orbs/ORBS)
・カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・テゾス(Tezos/XTZ)
・クアンタム(QTUM/QTUM)
・コスモス(Cosmos/ATOM)
・セントラリティ(Centrality/CENNZ)
・アイオーエスティー(IOST/IOST)
・オントロジー(Ontology/ONT)
・アイリスネットワーク(IRISnet/IRIS)
・ハーモニー(Harmony/ONE)
・キュラス(Quras/XQC)
・紫電ネットワーク(Shiden Network/SDN)
・FIOプロトコル(FIO Protocol/FIO)
・エバースケール(Everscale/EVER)
・ポリゴン(Polygon/MATIC)NEW!
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