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Everdome「オリジナルのメタバースサウンドトラック」公開|Spotifyなどで配信


火星を舞台にしたリアルなメタバースを構築しているエバードーム(Everdome/DOME)は2022年10月21日に、Everdomeが特別に依頼して制作したオリジナルのメタバースサウンドトラック「Machine Phoenix」をリリースしたことを発表しました。このオリジナルサントラは「Spotify・Apple Music・Amazon Music・YouTube Music・LINE MUSIC」などで配信されています。

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Spotify・Apple Musicなど主要サービスで配信中

エバードーム(Everdome/DOME)は2022年10月21日に、Everdomeが特別に依頼して制作したオリジナルのメタバースサウンドトラック「Machine Phoenix」をリリースしたことを発表しました。

このオリジナルサントラはポーランド出身の有名作曲家Wojciech Urbański(ヴォイチェフ・ウルバンスキ)氏と共同で制作されたもので、楽曲は以下のような主要ストリーミングプラットフォームで既に配信されています。


?Everdomeが特別に依頼したオリジナルのメタバースサウンドトラックから1stシングルを発表できることを嬉しく思います。

SpotifyやApple Musicなどの主要ストリーミングプラットフォームで配信中。

??有名作曲家Wojciech Urbański氏と共同で制作?。

記事全文?https://everdome.io/news/everdome’s-original-metaverse-soundtrack-announced

Wojciech Urbański氏は、NetflixやCanal+などの賞を受賞した作品を持つ有名作曲家であり、Spotifyのコミュニティでは毎月60万人近くのリスナーが同氏の楽曲を視聴していると報告されています。

Everdomeはヴォイチェフ氏や同氏のスタジオチームと協力して今回のサウンドトラックを制作したとのことで、『彼の作曲した曲を非常にリアルなビジュアルと組み合わせることによって、惑星間の没入感を高めることができる』と説明されています。

また、Everdomeは『X-Men:Dark Phoenix』『Solo』『Star Wars』などの大ヒット作で音響効果を担当した経歴を持つ、サウンド・スーパーバイザー兼デザイナーのMichał Fojcik氏とも協力していると報告しています。

Everdomeは本格的なサービス展開に向けた準備を着々と進めており、今月6日には「一部ユーザーがアルファ版のスペースポート体験にアクセスできるようになったこと」を発表、18日には「Everdomeのメタバースで着用できる初のNFTウェアラブルコレクション”Astro NFT Collection”の提供に向けたカウントダウンを開始したこと」も発表されています。